昨日はお暑い中、第二十八回鶴川落語会へのご来場、まことにありがとうございました!
皆さま、無事に帰宅されましたか?
昨日の演目、まずは、昼の部 権太楼たっぷり!その三with奈々福です。
柳家ほたるさんは、第二回鶴川落語会 権太楼たっぷり!にご出演いただきまして、今回は二度目。
お客さまアンケートでもたいへん好評な「祇園祭」でした。
初登場の玉川奈々福さんは、まずとにかく素敵!
お着物やテーブルかけ(本当にテーブルかけって言うんですねえ!)が「金魚夢幻」という演目にもピッタリで、
うっとりしたとの感想も多かったですね。
沢村豊子さん(豊子師匠も鶴川は二度目でした)と息の合ったかけ合いも、
そしてエネルギーあふれる節に、魅せられたのではないでしょうか。
柳家権太楼さんは、鶴川落語会4度目(一回は、三周年記念でさん喬さんとの二人会でした)なのですが、
お客さまから「また是非権太楼さんを!」とのリクエストも多く、待ちに待った登場となりました。
夏にピッタリの「お化け長屋」「唐茄子屋政談」で、
滑稽噺と人情噺、どちらも権太楼さんをたっぷり堪能いただけたことと思います。
そして、夜の部 扇辰・彦いち二人会です。
こちらは同期のお二人の会。
同期とはいえ、全く色合いの違うお二人の個性がぶつかり合った二人会となりました。
きっとお二人の世界観、空気感をお楽しみいただけたことと思います。
この楽しさ、ちょっと言葉にできないといいますか、表現できない感じなんですよね〜。(私の語彙力のなさもあるんでしょうけど・・・)
お客さまアンケートを拝見して、満足度の高さが伝わって参りました。
またこのお二人の会は開催したいと思ってますので、次回も是非お越し下さいませ。
この会は、昼の部も夜の部も、予定時刻をオーバー。大熱演の会となりました。
ご出演いただいた演者の方々の熱演のおかげで、最近は「鶴川落語会はハズレがない」「満足度が高い」とのお声をたくさんいただくようになりました。
たいへんありがたく、そしてそれは、ご来場いただけるお客さまあってこそであることは言うまでもないことですが、改めて御礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
会を重ねる毎に、私席亭の脳の劣化は進みまして、お客さまにご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、
スタッフやお客さま、そしてご出演の演者さんに助けられ、どうにか継続できております。
これからも末永くお付き合いいただける楽しい会になりますよう、頑張って参りますので、
どうぞお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
さて、次は第二十九回鶴川落語会、10月7日(土)となります。
昼の部 小満ん・兼好二人会
夜の部 遊雀・菊之丞二人会
です。
この顔付けでお判りのお客さまもいらっしゃるかと思いますが、
他ではなかなか見ることができない顔合わせじゃないでしょうか。
化学変化を楽しんでいただける会になるのではないかと、期待が膨らんでおります!
まだわりと良いお席のご用意が可能ですので、お買い求めはお早めにどうぞ。
たくさんのお運びを心よりお待ちしております
皆さま、無事に帰宅されましたか?
昨日の演目、まずは、昼の部 権太楼たっぷり!その三with奈々福です。
柳家ほたるさんは、第二回鶴川落語会 権太楼たっぷり!にご出演いただきまして、今回は二度目。
お客さまアンケートでもたいへん好評な「祇園祭」でした。
初登場の玉川奈々福さんは、まずとにかく素敵!
お着物やテーブルかけ(本当にテーブルかけって言うんですねえ!)が「金魚夢幻」という演目にもピッタリで、
うっとりしたとの感想も多かったですね。
沢村豊子さん(豊子師匠も鶴川は二度目でした)と息の合ったかけ合いも、
そしてエネルギーあふれる節に、魅せられたのではないでしょうか。
柳家権太楼さんは、鶴川落語会4度目(一回は、三周年記念でさん喬さんとの二人会でした)なのですが、
お客さまから「また是非権太楼さんを!」とのリクエストも多く、待ちに待った登場となりました。
夏にピッタリの「お化け長屋」「唐茄子屋政談」で、
滑稽噺と人情噺、どちらも権太楼さんをたっぷり堪能いただけたことと思います。
そして、夜の部 扇辰・彦いち二人会です。
こちらは同期のお二人の会。
同期とはいえ、全く色合いの違うお二人の個性がぶつかり合った二人会となりました。
きっとお二人の世界観、空気感をお楽しみいただけたことと思います。
この楽しさ、ちょっと言葉にできないといいますか、表現できない感じなんですよね〜。(私の語彙力のなさもあるんでしょうけど・・・)
お客さまアンケートを拝見して、満足度の高さが伝わって参りました。
またこのお二人の会は開催したいと思ってますので、次回も是非お越し下さいませ。
この会は、昼の部も夜の部も、予定時刻をオーバー。大熱演の会となりました。
ご出演いただいた演者の方々の熱演のおかげで、最近は「鶴川落語会はハズレがない」「満足度が高い」とのお声をたくさんいただくようになりました。
たいへんありがたく、そしてそれは、ご来場いただけるお客さまあってこそであることは言うまでもないことですが、改めて御礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
会を重ねる毎に、私席亭の脳の劣化は進みまして、お客さまにご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、
スタッフやお客さま、そしてご出演の演者さんに助けられ、どうにか継続できております。
これからも末永くお付き合いいただける楽しい会になりますよう、頑張って参りますので、
どうぞお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
さて、次は第二十九回鶴川落語会、10月7日(土)となります。
昼の部 小満ん・兼好二人会
夜の部 遊雀・菊之丞二人会
です。
この顔付けでお判りのお客さまもいらっしゃるかと思いますが、
他ではなかなか見ることができない顔合わせじゃないでしょうか。
化学変化を楽しんでいただける会になるのではないかと、期待が膨らんでおります!
まだわりと良いお席のご用意が可能ですので、お買い求めはお早めにどうぞ。
たくさんのお運びを心よりお待ちしております
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