鶴川落語会 スタッフ日記

鶴川落語会新米席亭の日記。ときどきスタッフも現れます。鶴川落語会のお知らせ、スタッフや席亭の落語な日々を書いていきます。

第二十四回鶴川落語会 ご来場ありがとうございました!

2016-11-27 18:37:00 | らくご@鶴川
昨日26日(土)の第二十四回鶴川落語会 らくご@鶴川へのご来場、
まことにありがとうございました!




【昼の部】志ん輔・圓太郎二人会 演目

「紙入れ」は志ん輔さんの、「唖の釣り」は圓太郎さんの十八番の中でも筆頭にあたる演目だと思います。
「三年目」と「文七元結」は、ここぞというときにお二人がかける噺です。
特に「文七元結」はこれからの季節、いろいろな落語家さんで聴く機会がある演目かもしれませんね。




【夜の部】花緑・萬橘二人会 演目

「代書屋」では萬橘ワールドを堪能していただいたのではないでしょうか。
「二階ぞめき」は他の人があまりやらないだけに、花緑さんならではのSFめいた噺でした。
「親子酒」は柳家の噺、「佐々木政談」は三遊亭の噺 で、お開きとなりました。



次回は、新春の会となります。
来年1月14日(土) 第二十五回鶴川落語会
〜鶴川で初笑い!2017〜
です!



【昼の部】さん喬三昧その二with紋之助
【夜の部】市馬・二楽新春の会Vol.2
です。

チケットは発売中です。
お求めの方は、tsururaku@yahoo.co.jp
または、090-9974-0972
まで、
・ご希望の会
・枚数
・ご芳名
・ご住所(チケット発送先)
・お電話番号
をご連絡下さい。
お電話の場合、席亭が仕事中でつながらない場合がございますので、
その時は留守番電話にご用件を吹き込んでいただけますと、助かります。
(以前、着信のみの番号へ折り返しお電話したところ、ワン切りの詐欺の元へつながったことがありますので・・・)

来年もたくさんのお運びをお待ち申し上げます!


11/26(土)【第二十四回】当日券ございます!

2016-11-26 10:02:55 | らくご@鶴川
今日はたいへん良い天気です!
鶴川落語会、天候に恵まれました。
当日券、ご用意ございます。
地下二階のホール前の受付にお越し下さいませ。

チケットお持ちのお客さまも、どうぞお気を付けてご来場下さいませ。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。



第二十四回、明後日の26日(土)です!

2016-11-24 12:53:26 | らくご@鶴川
なんと11月なのに雪が積もりましたね。
とにかく寒いです!
おかげさまで、我が家は朝から騒動でした。
こどもたちが「学校に行けるのか?!行けないのか?!(できれば行きたくない)」的な戦い?
を繰り広げたからです。
結局フツーに行きましたけど、弁当の具合とかもあるので、決断は早めにお願いしたいところです。
(この気持ち、わかっていただけるでしょうか・・・?)


そんなどうでもいい話はいいとして、
とうとう第二十四回鶴川落語会、明後日になりました!



この回は顔付けに注目です!
過去にない組み合わせとなっております。
鶴川でしか見られない顔付けです。

最近は、ご来場のお客さまにスタッフ渾身の口上をお配りしております。
そちらも是非ご覧いただけたらと思います。
今回の顔付けの意味が書かれております。
ポイントは、昼の部は「師匠」、夜の部は「落語との出会い」です。
鶴川落語会は二人会をベースに考えています。(たまに三人会もやりますが)
顔付けは、決して適当に組み合わせているわけじゃありません。
一度お越しいただけたら、その事を体感していただけると思います。

よく「場所が遠くて・・・」「行くのに不便で・・・」と言われるのですが、
先週の日曜日、「遊雀式スペシャル」を拝見するために、最寄り駅が清澄白河の深川江戸資料館へ行ってきました。
週末は小田急線の「快速急行」の本数が増えるので、約1時間で鶴川から清澄白河へ行くことが出来ました。
帰りも同じです。夜も快速急行は走りますので、ほとんど時間は変わりなく帰りました。
週末土日の小田急は快速急行の本数が増えます(何度でもいいます)
思ったより遠くないと、自信を持ってお迎えできます。


鶴川落語会は、毎回下座のお師匠さんにお越しいただいています。
(今回のお師匠さんも、松尾あささんです)
その事は、過去に記事にしております。

鶴川落語会は下座にも注目です!

これを読むと、生の下座がいかに落語会の雰囲気を握っているか、お分かりいただけると思います。

あと、鶴川落語会は座布団もマル秘な座布団を使用しています。

座布団の秘密

本当にマル秘だったら、記事にできないでしょ〜?ということはツッコまないようにお願いいたします。
でも、結構すごい座布団でしょう?
正直、家宝レベルです!


そんなお楽しみもご用意して、鶴川落語会は皆さまが心地よく落語の世界に入っていただけるお手伝いをさせていただいてます。
是非、一度ご来場下さいませ。
明後日の第二十四回は、昼の部、夜の部両方とも、当日券のご用意に余裕がございます。
前もってご予約いただければ前売価格ですので、ご予定に組んでいただいているお客さまは、
お電話でもメールでもご予約お待ちしております。
電話 090−9974−0972 
メール tsururaku@yahoo.co.jp


さて、その第二十四回鶴川落語会では、中入りで第二十六回鶴川落語会の先行発売を行います。



先日、メールをご登録いただいているお客さまに先行発売のご案内をお送りしたところ、
たいへんなお申込数をいただきました。
まことにありがとうございます。
会場先行発売も、
3/18夜の部(昇太・三三)は50枚限定 お一人様2枚まで
とさせていただきます。
(昼の部の中入り販売で完売の可能性もございます。)
何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。


第二十五回鶴川落語会
〜鶴川で初笑い!2017〜も会場で販売いたします。



お席に余裕がございますが、良席はお早めにどうぞ。
新春の華やかな雰囲気を残すこの時期、鶴川で一緒に盛り上がりましょう!
きっと温かく幸せなお時間になると思います。


今週土曜日は天候が安定しそうです。
たくさんのお運び、お待ちしております!



第二十四回鶴川落語会は来週土曜日です!

2016-11-18 10:45:02 | らくご@鶴川
今日はお天気も良くて、気持ちがいいですね。
少しずつインフルエンザも流行してきているようですので、
皆さまどうぞお身体大切に、お気を付け下さいませ。


さて、第二十四回鶴川落語会、とうとう来週土曜日になりました!



昼の部 志ん輔・圓太郎二人会
夜の部 花緑・萬橘二人会

この顔付けは初とのことですので、
是非鶴川落語会でお楽しみ下さいませ。

当日券もご用意がございますが、
先にご予約いただきますと、お席の確保をさせていただきますので、
tsururaku@yahoo.co.jp
もしくは、090-9974-0972
までご連絡下さいませ。
電話の場合、仕事中で出られないことがございますので、メッセージを入れていただければ折り返しお電話させていただきます。

鶴川落語会は小田急線鶴川駅徒歩3分の和光大学ポプリホール鶴川というホールで開催しておりますが、
ここのホール、とっても素敵なホールなんですよ♪
まだ新しいので、座席もトイレも快適です。
ホールも全席300席の程よいホールですので、
きっと気持ちよく落語をお楽しみいただけると思います。
是非一度ご来場下さいませ。
毎度ご来場いただいているお客さまも、初めてのお客さまも、お越しをお待ちしております。


この第二十四回鶴川落語会中入りで、
第二十六回鶴川落語会の先行発売を行います。



昼の部 文蔵・生志二人会
夜の部 昇太・三三二人会
です。

夜の部はお一人様2枚の枚数限定となりますが、何卒ご了承下さいませ。
なお、一般発売は12月14日(水)となります。
その日に確保するのは難しい方は、是非ご来場のタイミングでお求め下さいませ。


そして、第二十五回鶴川落語会も発売中です!



こちらも、第二十四回鶴川落語会で販売いたします。
こちらは中入り以外でも販売しておりますので、ご希望のお客さまは受付にお声をかけて下さい。


たくさんのお運びを心よりお待ちしております。


メールでの先行発売についてお詫び

2016-11-11 09:53:28 | らくご@鶴川
今日も寒いですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
最近、体調を崩されている方が多いなあと電車などで感じる事が多くなっています。
どうやらお腹にくる風邪も流行中のようです。
お身体、どうぞご自愛いただき、万全の体調で落語をお楽しみいただけたらと思います。


さて、今日は皆さまへお詫びしたいことがありまして、この記事を書いております。
先日、第二十六回鶴川落語会の先行発売のご案内を、メールアドレスご登録のお客さまのみにお送りしております。
ご登録の基準は、「ご来場の際、アンケート用紙のメールアドレスをご記入いただいたお客さま」です。
アンケートの下に、




このようにご案内を希望される方にメールアドレスを記入していただくスペースをご用意しております。

今回、そのメールを受け取った方からお聞きになって、ご登録のないお客さまよりお申込をいただくケースがたいへん多くなっております。
今までなかったことなので、驚いてもいるのですが・・・。

こちらからお送りする先行発売のご案内に、「ご登録以外のお客さまからのお申込は承れません」とは記載しておりませんでしたので、
私の見通しの甘さでもあります。お断りしてしまいましたお客さまにはお詫び申し上げます。

本当はたくさんの方々にご来場いただきたいので、限定にはしたくないのですが、
第二十四回鶴川落語会の中入りでの会場先行発売を待っていらっしゃるお客さまもいらっしゃいますし、
半年通し券で既にお求めいただいているお客さまもいらっしゃいます。
一般発売でのご購入を計画されているお客さまもいらっしゃるかと思います。
公平を期すためにも、メールが届いていない方からの先行発売のお申込はお断りさせていただいておりますので、
何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。