第十二回鶴川落語会、ご来場ありがとうございました！

昨日は大学入試センター試験の日とは思えない晴天。
お天気も味方してくれました。
新年最初の鶴川落語会、ご来場まことにありがとうございました！



昨日の演目です。


昨日のプログラム、ご覧いただけましたか？
「夕立勘五郎」～落語と浪曲と
というタイトルで解説を載せてみました。
鶴川落語会ならではの構成となっていることがお分かりいただけるかと思います。

今回、志ん輔さんに演じていただいた「夕立勘五郎」。
そしてその後の国本武春さんの浪曲「紺屋高尾」。
そして曲師の沢村豊子さん。
トリの「二番煎じ」はこの季節にピッタリ。会場の皆さんも猪鍋で熱燗、って気になったのではないでしょうか？（笑）
本当に素晴らしい会になりました。

志ん輔さん、武春さんからも、めったにない構成に新鮮みを感じていただけたようです。

今後も鶴川落語会は、「鶴川落語会でしか見ることができない」落語会をコツコツ（コソコソ？）と続けていきますので、
何卒、よろしくお願い申し上げます。


そして、次回の第十三回鶴川落語会は、
小満ん・喜多八二人会です！




暖かくなり始めた３月２１日（土）春分の日の開催です。
この頃はきっと桜も咲き始めていることでしょう。
小田急線沿線の桜もお楽しみいただきながら、是非鶴川落語会へご来場下さいませ。