銀河のサンマ

何でもあり

2020-05-06 | 吾子のおはなし

 

 

 

 

捥げてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと少しで完成予定だった。

夕飯の準備している間の出来事。

灰色の毛と床で拾った髭。

純毛100%の猫ぐるみ。

 

 

 

 

 

 

 

     

犯人は、ブナ。

夕方やっと起きて欠伸をよくする。 

1日寝込むほどの気象病だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

暇つぶしの毛のもとは、シメジの毛。

 

 

 

 

 

 

※ 2匹の毛深さは私の遺伝。

  5分ブラシをすれば随分な毛が抜ける。

  気象病も私の遺伝。

  気象病の1日、我家は夕方から動き始め、夜再び眠りにつくという緩い行動ラインで過ごす。

  夕方、テーブルを退けて敷布を変えた、ブナが興奮していた。

  台所から音と姿が少しみえる。

  こんなに活発に走り続ける姿を、私は知らない。

  今まで居た皆、シーツや敷布を変える度、グチャグチャにして遊ぶのが日常だったが、この2匹はしないと思い込んでいた。

  それくらい私の日常は静かになっていた。

  一部屋の敷布の上にテーブルを乗せるのをやめてみよう。

  もっと近づきたいと、もっと2匹にとって気が抜ける家でありたいと思う。

  昨日のできごと。

 

 

 

 

 

 

 

 


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