銀河のサンマ

何でもあり

冷たい雨に豆をまく

2024-02-03 | わたしごと

 

 

 

冷たい雨に豆が濡れ明日はふやけ砕けて立春となり

 

 

 

 

 

シメジの鬼は歯周病。

年齢的に根治治療は難しい。

だが年齢に劣らぬ女の妖艶さは変わらない。

劣らぬ妖艶さを漂わせるため、きっと福を呼び寄せる。

 

 

 

 

ブナの鬼は今朝からの下痢と今年も不安症。

脇に挟まり気分を落ち着かせようと自分で努力している。

そんな子には、きっと福の加勢がくる。

 

 

 

虎松の鬼は、もちろんエイズ。

この飄々と欠伸する男に鬼が寄りつかないだろう。

可愛さのあまり福の母性をくすぐるかもしれん。

おかあさんは、こちらから福を捕まえに行くしかにゃいっ。

 

 

 

 

 

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