大きな雹が積ったのを初めてみた
誰も歩いてないところ踏むんだぁ
雹は丸くて周りは透明で芯は白くキラキラひかる
スキップとクルクル回りながら進むと笑いが止まらない
こんな日は悪戯な大人がたくさん外にいる
悪戯な大人は悪戯な大人を見分けるのが上手い
車の雪をガッザリとって投げてくる
言葉無く歩いてないところ踏む合戦が始まったり
これには応戦しなければっ!
首あたりを目がけ握った雪を投げる
踏むところを越されたらジャンパーをつかむ
走って投げて逃げてバイバイしたら汗だくで
おじさん、おばさんたち子どもより子供に戻る
買い物もたまにルンルン楽しいことなり