PDAのひとりごと

黄昏時、携帯情報端末は薄闇の向こうに何を見るのか

ぺんぎん恐竜にコンパイラ

2005-09-11 20:51:56 | PDA
最近、CじゃなくってJAVAにすべきかな?って思っていますが・・・。

リナザウは、まだ辞書も地図も元に戻っていないのですが、ターミナルとエディタ、ファイラは再インストールしました。

で、zgccの件は、うまく行っていなかったようなので、ゼロから入れ直しのついでにセットアップ方法をもう一度書いておきます。

参考はこちら
「MakiWiki ZGCC2インストール」
http://www.makichan.jp/home/index.php?ZGCC2%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB

mntzgcc.shとzgcc.shの内容は前回と同じです。
http://blog.goo.ne.jp/tshibuki/e/db7c173179790602d8b804ca6f903b41

このmntzgcc.shとzgcc.shは /usr/local/bin ディレクトリへコピーしておきます。

で、ゼロから始めて、前回抜けていたのはloopデバイスの追加です。
ターミナルを起動して、下記のように入力します。

$ su
# bash
# mknod /dev/loop2 b 7 2
# mknod /dev/loop3 b 7 3
# mknod /dev/loop4 b 7 4

インストールの為のディレクトリを作成します。

# cd /usr/local
# mkdir zgcc2
# mkdir .zgcc
# mkdir .include

ディレクトリを作成したら zgcc2Bin.cramfs と zgcc2Inc.cramfs を /usr/local/zgcc2 ディレクトリへコピーします。

その後で、マウントします。

# source mntzgcc.sh

さらにその後で環境設定をします。

# source zgcc.sh

これでコンパイルできるようになります。

リセット後、最初に使う際には、マウントから行います。

$ su
# bash
# source mntzgcc.sh
# source zgcc.sh
# gcc a.c

その後はターミナルを起動後に環境設定を行います。

$ su
# bash
# source zgcc.sh
# gcc a.c

設定ファイルに書いておけばいいのでしょうが、zgccで懲りたので今のところはこのままです。ついでにzshも使っていません。

HP 200LXのページ

2005-09-11 18:14:11 | PDA
今まで、LX自体について書いたページがなかったのですが、
最近、辞めた先輩にLXを託されたり、某所でIME導入に関わったり、
某氏が購入したりと、どうもLX関連で動きがあったので作ってみました。

LXのページ

といっても、肝心のmsimeを導入したLXは会社の机の上なので、
その部分が未完成なので、仮公開の状態です。

PB-100関係もちょっと動きがありますね。
もうちょっと時間が欲しいなぁ。