黒猫大明神

ここは長野市　松代にある　黒猫が御祭神の神社で　名前が　「黒猫大明神」


由来の立て看板によると

「日露戦争の英雄・東郷平八郎が魔除けとして飼っていた黒猫の死後、黒猫像を黒猫大明神として邸内に祀ったという。
また東郷家が魔除けとして世界各国から黒猫像を蒐集していた。
第二次大戦後、GHQによりこれら蒐集品を接収されることを恐れ、紆余曲折を経てこの地に祀られるようになった。」


本殿の前には　3体の招き猫


むかって左側二体のアップと


右側　左手上の黒猫


我が家の黒猫の健康を願って　参拝後
格子の間から　撮影した　


祭壇と黒猫大明神


ずいぶん前の我が家の黒猫とピピチンの　おめかし　写真も添えて見ました。