寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

降 龍 十 八 掌

2010年07月02日 22時28分41秒 | 2010年7月

 金庸と言う中国の作家をご存知だろうか。

 金庸の作品に出会ったのは息子がまだ3歳の頃。 

 チャンネルNECOで放送されていた 『 天龍八部 』 。

 妻の実家に行ったときに、お義父さんの書棚でその原作を見つけた。 

 天龍八部、笑傲江湖、書剣恩仇録、鹿鼎紀と、お義父さんから金庸の本を沢山いただいた。

 武侠小説と言う物を初めて読んだ。

 今までに味わったことの無い衝撃を受け、真剣に読み漁った。72

 

 先週までNECOでは、 『 射鵰英雄伝 』 が放送されていた。 

 そして今日からは射鵰三部作の2作目 『 神雕侠侶 』 の放映がスタートする。

 その後にはどうやら3作目の 『 倚天屠龍記  』 の放映があるらしい。

 

 どうしてこんなに武侠小説にはまってしまったのだろうか??

   

  

 きっと

 単純かもしれないけど

 面白いからなんだろうなぁ。

 

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