と言う訳で、44歳と1日目。
給与支払い報告書を片づけ、ドカ雪の中帰宅。
明日の通勤、自転車無理だな、こりゃぁ。
帰宅すると子供達が玄関付近の雪を掻いていた。
自主的に雪掻きを始めたらしい。 親の背中を見て育ってくれたのかな。
僕も雪掻きをしようと着替えて外に出ると、向かいのお嬢ちゃん達も一緒になって道路の雪を掻いていた。
妹さんに 『 おじちゃんが道路の雪全部片づけちゃった! 』 と怒られる心配はなさそうだ。
お姉ちゃんは息子の一歳年上だけど、なかなかしっかりしている。
娘を気遣って面倒見てくれるし、話もしっかりと筋が通っている。 1年後息子も・・・こうはなっていないよな多分。
いつの間にやら、かまくら作りが始まっていた。
そしてその後は雪合戦。
これは ・ ・ ・ 下校時刻をとっくに過ぎているけど、良いんだよね。 お手伝いだもんね。
その間僕は何度か標的になりながら延々と道路の雪掻き。
南を片づけ東を片づけると、既に数cm積もっている。
道路には子供達の雪合戦の残骸が転がっているので、1時間近く延々と雪掻き。
子供達は、明日の朝集合して雪掻きをする約束を交わしてやっと解散。
食卓には重箱一杯のお餅。
今日から休みに入った子供達が、僕の実家の餅つきを手伝ってきたのだ。
アンコ、黄な粉、胡麻、おろし、荏胡麻。 みんな子供達がまぶしてくれたそうだ。
何よりのプレゼントだね。
残すは息子の誕生日のみ。
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