これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

戦わずして勝つ中国の対日工作着実に進展、ひなげしの花即ち“アヘン”が紙面を飾る

2013-07-04 | 中国人・創価学会

 可憐なひなげしの花、実は強力な“アヘン”の花
    対日心理戦のため大手紙の紙面を飾る      
      母国・中国の現状はどうなっているのだ!


             2013年6月26日(水曜日)読売新聞朝刊15面

 
ユニセフの日本における正式な事務所は日本ユニセフ協会ではなく、国際連合児童基金東京事務所である。日本ユニセフ協会は名称が類似しているが、両者は別組織である。日本ユニセフ協会は日本において、日本人を対象にした基金団体であり、この団体がアグネス・チャンを日本ユニセフ協会の大使としている。

 日本ユニセフ協会が集めた寄付金等の収入は、ユニセフ本部に、その全額が送金されるのではないが、募金活動の際にその旨が明記されていない。同協会に寄付した場合、募金総額の25%が日本ユニセフ協会の経費として使われているが、使途が適切か問題視されている。

 この団体が中国共産党流の歴史観をもち、反日意識の強い人物を日本人の善意のカンパを広く募る義援金団体の看板に使うことは、本来相応しいことではない。それにもかかわらず彼女が大使になった背景には中国の工作があり、中国は対日工作のため最大限利用している。
  アグネス・チャンは3つの名前・顔を持っている  
     ●アグネス・チャン・・・・・・芸能人の顔  
     ●金子・陳美齢 ・・・・・・・・帰化日本人の顔 
     ●陳美齢(チェン・メイリン)・・・・・・本名・海外華人 

 アグネス・チャンは1985年、中国工人体育館でコンサートを開催した。これは、中国共産党が彼女の日本における影響力に着目して、日本における親中意識高揚のため広報宣伝に利用することを内外に示したということである。 ひなげしはケシ目、ケシ科の花で、見た目は可憐である。彼女も可憐なイメージを振りまくが、実態は“アヘン”である 彼女は 上記3つの顔を巧みに使い分けながら中国の対日工作のために活動し“毒”を撒き散らしている。じわりじわりと日本人の心を蝕んでいる。

    
アフリカより深刻な中国の子供
   ●農村で暮す「留守児童」が増加が社会問題化 
   ●「高齢者と別居する子供は親に会い行くべきだ」と
      法律できまっても、仕事で帰れない
 
    ●
新疆で「刀狩」!まるで日本の豊臣秀吉時代みたい


      「ひなげしの花」はウイグル族の弾圧について言及しない 
 

          2009年7月7日(火曜日)読売新聞1面 
  
      「ひなげしの花」は中国の人権蹂躙について言及しない

              
     「ひなげしの花」は中国の
臓器摘出、売買に言及しない



中国共産党の対日工作における心理戦及びマスコミ工作
 
中国共産党の「日本解放第二期工作要綱」において心理戦及びマスコミ工作についての指針は下記のようになっている。

第1.群衆掌握の心理戦 
  駐日大使館開設と同時になされなければならないのは、全日本人に中国への好感、親近感を抱かせるという、群衆掌握の心理戦である。好感、親近感を抱かせる目的は、我が党、我が国への警戒心を無意識の内に捨て去らせることにある。
  これは日本解放工作成功の絶好の温床となると共に、一部の日本人反動極右分子が発する「中共を警戒せよ!日本支配の謀略をやっている」との呼び掛けを一笑に付し、反動極右はますます孤立するという、二重の効果を生むものである。 
 この為に、以下の各項を速やかに、且つ継続的に実施する。

 1-1.展覧会・演劇・スポーツ 
  中国の書画、美術品、民芸品等の展覧会、舞劇団、民族舞踊団、民謡団、雑技団、京劇団の公演、各種スポーツ選手団の派遣を行う。
   
 第一歩は、日本人大衆が中国大陸に対し、今なお持っている「輝かしい伝統文化を持っている国」「日本文化の来源」「文を重んじ、平和を愛する民族の国」というイメージを掻き立て、更に高まらせることである。

 我が国の社会主義改造の誇るべき成果についての宣伝は、初期においては少ない方がよく、全然触れなくても構わない。スポーツ選手団の派遣は、ピンポンの如く、試合に勝ちうるものに限定してはならず、技術的に劣っている分野の選手団をも数多く派遣し、日本選手に学ぶという率直な態度を示して、好感を勝ち取るべきである。  
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 第2.マスコミ工作 
  大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだのは、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作った。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、世論造成の不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を作り上げるのである。  
 偉大なる毛主席は 「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を作り上げ、先ずイデオロギー面の活動を行う」と教えている。

 

 田中内閣成立までの日本解放(第一期)工作組は、事実でこの教えの正しさを証明した。日本の保守反動政府を幾重にも包囲して、我が国との国交正常化への道へと追い込んだのは日本のマスコミではない。日本のマスコミを支配下に置いた我が党の鉄の意志とたゆまざる不断の工作とが、これを生んだのである。

 日本の保守反動の元凶たちに、彼等自身を埋葬する墓穴を、彼等自らの手で掘らせたのは、第一期工作組員である。田中内閣成立以降の工作組の組員もまた、この輝かしい成果を継承して、更にこれを拡大して、日本解放の勝利を勝ち取らねばならない。

 2-1.新聞・雑誌
   A.接触線の拡大。
   新聞については、第一期工作組が設定した「三大紙」に重点を置く接触線を堅持強化すると共に、残余の中央紙及び地方紙と接触線を拡大する。
  雑誌、特に週刊誌については、過去の工作は極めて不十分であったことを反省し、十分な人員、経費を投入して掌握下に置かねばならない。接触対象の選定は「10人の記者よりは、1人の編集責任者を獲得せよ」との原則を守り、編集を主対象とする。」 とある。 

 上記の工作指針は、マスコミの中国側の視点にたった報道や親中感情の醸成に加担する報道は後を立たない。中国の工作が着実に成果を上げていることが分かる。
 
  アグネス・チャンは児童ポルノ反対、南京虐殺があった、日本人の歴史認識はおかしい等の発言はたびたびするが、中国のチベット侵略、ウイグル弾圧、臓器売買、環境汚
染による癌村の存在、中国共産党幹部に不正蓄財はもとより香港出身の華僑でありながら香港の民主化を求める動きなどは全く言及することがない。
 尖閣諸島を巡って中国の挑発行動がつづくが、日本国内の対中感情が好転に向けた芸能面の工作にも力を入れだしたということであろう。
  “アヘンの花”は、中国共産党にとって対日工作の成功例である。 

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