これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

これは日本衰退、葬式イメージのオリンピック開会式、税金を返せ!  

2021-08-01 | 安全保障

 税金を返せ! 
 日本衰退・葬式イメージのオリンピック開会式  
   

〔東京2020大会の当初の取り組み〕
 

〔東京2020大会を盛り上げるプロジェクトが企画された。〕
 コロナ禍、野党やマスコミの反五輪報道等で五輪ムード沈滞。
 マスコミや蓮舫等軽薄野党は大会が始まりメダルラッシュで手のひら返し。 
 日本の木材の活用状況のアピールも出来なかった。 
 
〔大会に向けた機運醸成がなく、
 大会の盛り上げを最大化ができなかった。〕

 歴史に残る”恥ずかしい開会式”になった。日本国民であるのが恥ずかしくなった。
 国内外に発信をしない方がましだ。
 祝祭感あふれる開会式と思いきや、お葬式を見ているようだった。
 聖火リレーでリハビリの長嶋元監督が登場した。
 哀れ、「ジャイアンツは不滅」と叫んだのは昔の話。
 この場面は、衰退・後進国に没落した日本(長嶋元監督)のシンボルのようだ。
 中国(王選手の父親は中国浙江省出身)が日本を手助けしているようなイメージで興ざめだ。
 国立競技場の上空に展開したドローンは1800機、事故が起きず無事飛行で良かったがイマイチだ。
 中国共産党創立100周年記念で打ち上げたのは5200機、先端技術で次代に向かって疾走する中国を演出した。
 MIKIKOのアイディアのパクリで中途半端な演出、このため「黄昏日本」と中国の冷笑を買った。
 橋本聖子組織委員長の演説は、役人が起案した文章をだらだら棒読み、退屈だった。
 五輪参加経験のアスリート代表なら、早く・強く・高く訴えるべきだ。
 ボッタクリ男爵の演説は、更に長く約20分で最悪、自己陶酔に自己顕示は辟易だ。
 200の国や地域の参加者は彼の言葉を理解できるだろうか。
 多くの者は何を言っているのか皆目わからない。
 グランドで寝そべっている方がましだ。体調管理も出来る。


〔「私たちの文化で世界を驚かそう」「祝祭感」と謳うが 
  嘘をつけ! そんな場面あるものか!〕
 海老蔵の登場はよかったが、ジャズ演奏はなんだ、別のシーンでやれ!
 海老蔵の演技に相応しい日本が誇る伝統音楽をアピールすべきだ。
 大工の棟梁、木材を組み立てるシーンの廻りでヘンテコリン・クニャクニャ踊り、これは何だと思った。
 世界に通用する日本人歌手に歌わせるのかと思ったら、外国人が ”イマジン” を歌っていた。
 日本を代表する作曲家が作曲した東京五輪を讃歌する曲を世界に発信すべきだった。
 曰く、坂本九の「すき焼きソング」(上を向いて行こう)の如く、外国で歌ってもらえるようにである。      
 

〔「私たちの文化で世界を驚かそう」どころかまるで お葬式〕

 
〔基本コンセプト〕
 準備から実施まで基本コンセプトは、変更なし。
 50年後、100年後を振り返った時、東京2020大会は日本の没落を告げる鬨の声である。 
 中国、韓国だけでなく他の多くの国から嘲笑される開会式、国辱、失敗の見本だ。     
〔開会式・閉会式の全体コンセプト〕
 あれやこれや盛りだくさん、而も左翼リベラルに迎合した感じ。
 環境守れと叫ぶ少女グレタやバカな大臣・シンジロウが喜びそうな文言のオンパレード。 
 あれもこれも、ごちゃ混ぜの混ぜご飯、熱気・祝際の熱が無い、冷めた朝鮮の冷メンのようなイメージだ。
 タップダンスはいらない。何を訴えようとしたのか鈍い私にはわからなかった。
 木工大工・棟梁の演技の際は、周りでクネクネ・ナマコや ”ボウフラ” がふらふらした
様なパフォーマンス
 何をダラやっているのだ、退屈だ。誰がこんな演出したのだ。


 これは本当か、「多くの人が自分も式典に関わっていると感じられるような式典を目指す」
 日本を愚弄し貶めるシーンが随所に見られた。こんな
開会式に関わりたくない。
 大阪なおみはよかったが、聖火の点火は韓国人が喜ぶ富士山爆発・日本終わりのイメージだ。
 参加国の国名を記したプラカードを掲げる人、手を振り体を揺らして入場選手を迎えるオジン・オバンの服装は
  フワフワ・ヒラヒラ、リサイクル品、安物のような印象でダサイダサイ。
 プラカードの国名が小さく漫画チックな縁取りで安っぽい。経費節約ではない発想が貧しいのだ。
 無観客にしたのだから、これ等は高校生か大学生に担当させたら良い思い出になっただろうと思った。 
  

〔4式典総合プラニングチーム〕
 当初予定したメンバーで行けばよかったものを、電通関係の日置 貴之に交代させた。
 早大文1卒文学青年、
歌舞伎界と関係あるが、世界を俯瞰し日本が誇る伝統文化を演出できる人物ではない。  
 安っぽい演出に終始した大きな原因は、電通やこの人物に委ねたからだ。 

〔メンバー交代後の、4式典総合プラニングチーム〕
 野村萬斎、椎名林檎やMIKIKOを外したので期待外れが決まったようなもの。 
 而も、森前組織委員長や緑の狸の都ファーストの要望を入れたから演出に苦労したとか。
 ゲームやアニメお宅の自己満足、安っぽい演出に終始した。
 「世界に誇れる日本文化」のかけらもない。ワクワク感・ドキドキ感も無い。
 リハビリ世代の高齢者向けのようで躍動感も無い。
 時期は8月のお盆前、流石に南無阿弥陀仏のお経は聞こえなかったが、総じて言えば お葬式のようだった。
 
 当初のメンバーは下記の人物に代わった。 
 日置を補佐するのはカタカナ文字の外国人、これら人物が「世界に誇る日本文化」を発信できる筈がない。
 
 プロデュースチーム 
  ・4式典の制作進行管理
  ・クリエーティブチーム、スタッフの選出
  ・式典全体におけるジェンダー平等、多様性の推進 
 <プロデューサーチームメンバー>
  ・エグゼクティブプロデューサー:  日置 貴之(東京2020組織委員会)
  ・エグゼクティブプロデューサー補佐:マルコ・バリッチ
  ・エグゼクティブプロデューサー補佐:ピアース・シェパード他 

 何処の国のオリンピックか、例えてみれば日本はIOCに開催場所を提供しただけだ。
 日本は、開催場所使用料などをIOCに請求すべきだ。
 無観客でコマーシャル等の収入激減、赤字を誰が負担するのか、東京都か国・国民か。
 そのくせ開会式参加者のため準備した食事が一万食、参加者6000人で4000食が残飯、廃棄処分。
 廃棄せず、生活困窮者に都内で配ってやれなかったのか。
 だらけた組織のでたらめさ、税金の無駄づかいの最たるもの。 
 コロナ禍で企業や会社の閉店・倒産や失業者多発、国民の血税を返せ!
  
 〔註〕「大会のコンセプト」に関する画像は、東京2020公式オフィシャルサイトによった。 

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