これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

ガス田開発の背景を解説するこの男は中国の代弁者、真の脅威・中国の軍事的脅威を語らない 

2015-07-23 | 安全保障

 7月23日(木)、朝の、テレビ朝日の「モーニングバード」で「読売新聞の記事」を見せながら東シナ海の日中中間線付近で行っているガス田開発状況ついて放映していた。冒頭、読売新聞1面を見せていたので公正な報道を装っているのかと思いきや、案の定中国側にたった内容であった。中国事情に通じたジャーナリストの富坂聰は、今回も相変わらず中国の代弁者として話しいていた。
  テレビ朝日、「モーニングバード」で冒頭に見せた読売新聞の紙面
  
  7月23日、読売新聞の2,3面  
  中国の一方的なガス田開発を報じている。
  政府は国民に安保関連法制改正の必要性を理解させるため好評に踏み切った。
 
 南シナ海の人工島 
  富坂はこれについて言及しない。

 

ガス田の開発は日本外交の失敗が原因  
 富坂は日本が中間線を言い出したから中国側は中国のものと考え開発をしている。日本外交がまずかったと説明。
 富坂は中国の考えを日本国民にPR、中国の代弁者の面目や躍如である。。


プラットホームにヘリポートがある
 軍事施設を兼ねているか、軍事目的に転用可能である、富坂はこれを語らない。 

 

外に向かって“何らかの意思表示”をしている・・・・。
 左の女性曰く。“何らかの意思表示をしている“ 中国は何を意図しているのかスタジオにいる者は何も言わない。  

習近平は“水戸黄門様”人気者  
 共産党の苛斂誅求は清朝時代の軍閥のような横暴な振る舞いは一般民衆の怨嗟の的である。江沢民一派や胡錦壽政権とつながりの深かった日本企業は搾り取られているが、その実態を語ることは無い。習近平が“水戸黄門様”よろしく悪代官を厳しく処罰するから中国の一般民衆に受けが良いというが日本には全く関係ないことである。中国が勝手にガス田開発をやっていい理由にはならない。 
 トラもハエもたたく。キツネもねずみも・・・・・・。
  
 ガス田を一方的に開発する理由にならない。
 
  ビクビク 
   
中国共産党が中国人民を恐れるのは”末期症状”を呈していると語りその実態を語ればいい。    
   *

右の女性曰く、”日本はどこかに頼るのではなく”・・・・・。
  どうすればいいのかな。 

 この人曰く、”日本は米中の間の国、両国の橋渡しをすべき立場”
 
核兵器をもつ米中の橋渡しが可能と考えているらしいが、自国の防衛もまともにできない日本が”両国の橋渡し”が可能であると思い込んでいる。


日本首脳会談の可能性に言及
 米中会談をにらんで9月に日中首脳会談があるかも・・・・・。
 安部政権と会談をする狙いは、安部首相と会談するのは、習近平が訪米するからアメリカ向けのポーズであるとのこと。

  

手先に代弁させる中国の巧妙な対日工作 
 中国が南シナ海の人工島を造成し軍事施設を建設し“九段線で囲まれた海域を中国の領海化に向けて動いている。次は東シナ海で類似のことをする状況にあるが、それを語らない。中国の最大の脅威は”“日本に対抗するため増強されつつある軍事力である。富坂は中国の真の脅威に言及したことがない。

 トヨタも伊藤忠も味の素もパナソニックも中国に進出したほとんどの日本企業は利益を挙げているのか、その実態を言及したことが無い。特に江沢民一派や胡錦壽政権と熾烈な権力闘争を展開している。習近平は胡錦壽政権と結びつきがあった企業を締め上げている。中国から撤退したくても撤退できず工場をのっとられた日本でも有名な企業もある。富坂は中国側と阿吽の呼吸のもとで言っている。中国の恥部を言及することが無い。

 言えば中国大使館から直接文句を言われるだろうし、スポンサー企業は中国におけるビジネスを妨害される表ざたにすることはない。政治機材及び文化人等日本の各界に対する中国の工作を言及することもない。お飯の食い上げ、危なくて中国を刺激することは言及しない。安部政権が安保関連法制改正に取り組んでいるが、これは中国の脅威に対し”泥縄式“に対応しているに過ぎない。” 中国通“の富坂聰は、安保関連法制の改正については否定的な言動をしている。“中国通”とは、中国の代弁者、協力者に過ぎない。中国の対日工作は極めて巧妙である。


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