これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

中国とはこんな国なのか、中国・海監の船員募集に応募者「ゼロ」 海保志願者は過去最多

2012-10-30 | 安全保障

中国で海洋監視船の船員を募集したところ、志願者は「ゼロ」だったというFNNフジネットワークのニュース

中国・海監の船員募集に応募者「ゼロ」 
 10月30日も中国の海洋監視船4隻が、尖閣諸島周辺の日本の領海内に侵入した。これで中国の船が領海侵入したのは、10月に入って5度目となり、接続水域内への航行を含めると、11日連続になる。

 こうした中、中国で海洋監視船の船員を募集したところ、志願者は「ゼロ」だった。
連日、尖閣諸島周辺を航行し、日本へ圧力をかける中国の海洋監視船。この船は武装していて、中国の領海の調査や、パトロールする役割を担っているという。しかし、国家海洋局の東シナ海を管轄する東海分局が、海洋監視船の船員を募集したところ、志願者はなんと「ゼロ」という結果になった。

一方で、中国の国家公務員試験は、最も人気が高い職種では、およそ1万倍の競争率がある。
中国の人は、「大部分の人は、楽で、お金がもうかる仕事を選ぶだろ」、「これは、尖閣問題とは関係ないでしょ」などと語った。このまさかの事態に、中国のインターネット上でも、「悲しい。学校は、愛国教育を強化すべきだ」、「こういうところから、中国と日本の差がわかる」といった声が見られた。

 尖閣諸島をめぐって、大規模デモを繰り返し、愛国を叫んできた中国だが、いったいなぜこんなに人気がないのか。中国事情にくわしいジャーナリストの富坂 聰氏は「(公務員の中で)うまみがあまりに少ない。日本とことを構えるということを含めて、危険があるという意味では、1人っ子の多い今の世代の親としては、かなり抵抗があるということですよね」と語った。 
   

海保志願者は過去最多
 
一方、日本では、映画「海猿」でもおなじみの海上保安庁。海の警察として、連日のように、日本の領海に侵入する中国の海洋監視船に対応している。そして、海上保安学校と大学校の入学試験の申込者は、前年の1.5倍にあたる1万6,783人に急増しているという。

このおよそ1万6,000人の志願者は過去最多だという。ここまで増えたそのわけについて、海上保安庁の中津高行専門官は「東日本大震災とか、尖閣諸島の対応とか、新聞・テレビで目にする機会が多くなって、それによって、認知度が向上したのではないかと思っています」と語った。
    

 以上、拝金主義と一人っ子政策の中国らしいニュース 終わり 
  日本は政治家が堕落して国政が麻痺気味であるが、しっかりした若者がいることはうれしいニュースである。


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