うちのテレビはかなり古いものでして、いつ買ったのかも定かではなく、長男=現在大学生=が生まれる前からあったと思います。大きくて重いので、地震などの時が心配になり「壊れたらもっと軽いのに買い換えよう」と念じ続けていますが、全く壊れる気配がありません。頑丈すぎる。猫は嬉しいようですけどねえ・・・
*
さて、ちょっとずつ見続けてきた『Dr.コトー診療所』ですが、ようやく最終話まで見終りました。(まだ続きのシリーズがあるようですが、うちで見終わったのは最初のシリーズです)
でも、あれですねー・・
お医者さんが主人公なのですから当たり前なのですが、毎回毎回、必ず病人や怪我人が出てしまいます。見ているほうも精神的にかなり疲労してしまいまして、終盤は特に話がシビアで辛うございました
妹を亡くした記者の人が、コトー先生を恨んでいるわけですね。
でも、記者の人も気の毒だよなー、責められないよなーと思ってしまいました。年の離れた高校生の妹が目の前で死んでしまった、それも、病院の中で処置を受けられないまま。コトー先生のせいとは言い切れないのですが(夜勤で一緒に組んでいた新米の医師が使えない人だったという設定)、身内にしてみたら、そんなことは関係なく誰かを恨まずにいられないのだという状況なわけです。
なのに、時任三郎と大塚寧々が二人して「いつまでも恨んでいるのはよくないぞ」みたいなことを(言い方は優しいのだけれども)、言うのです。そりゃないですよ、可哀想ですよ。
そもそも、人の感情(内面)にまで他人がつべこべ口出しをするのはどうなのかしら?!という怒りまで覚えたりします。
そんなこんなで、終盤は重い気持ちで見ていたドラマでありました。
*
そういえば、漁協の人たちがコトー先生にいきなり「島から出て行ってくれ」と言ったり、
そしたらコトー先生が置手紙ひとつで黙って出ていっちゃったり、
何でしょうか、子どもですか、あなた方は?!
っていうお行儀の悪さなんですが(^^;;
でもまあ、面白かったかなあ?
おばちゃんが見ていると、礼儀には厳しくなってしまうという話ですね。
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さて、ちょっとずつ見続けてきた『Dr.コトー診療所』ですが、ようやく最終話まで見終りました。(まだ続きのシリーズがあるようですが、うちで見終わったのは最初のシリーズです)
でも、あれですねー・・
お医者さんが主人公なのですから当たり前なのですが、毎回毎回、必ず病人や怪我人が出てしまいます。見ているほうも精神的にかなり疲労してしまいまして、終盤は特に話がシビアで辛うございました
妹を亡くした記者の人が、コトー先生を恨んでいるわけですね。
でも、記者の人も気の毒だよなー、責められないよなーと思ってしまいました。年の離れた高校生の妹が目の前で死んでしまった、それも、病院の中で処置を受けられないまま。コトー先生のせいとは言い切れないのですが(夜勤で一緒に組んでいた新米の医師が使えない人だったという設定)、身内にしてみたら、そんなことは関係なく誰かを恨まずにいられないのだという状況なわけです。
なのに、時任三郎と大塚寧々が二人して「いつまでも恨んでいるのはよくないぞ」みたいなことを(言い方は優しいのだけれども)、言うのです。そりゃないですよ、可哀想ですよ。
そもそも、人の感情(内面)にまで他人がつべこべ口出しをするのはどうなのかしら?!という怒りまで覚えたりします。
そんなこんなで、終盤は重い気持ちで見ていたドラマでありました。
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そういえば、漁協の人たちがコトー先生にいきなり「島から出て行ってくれ」と言ったり、
そしたらコトー先生が置手紙ひとつで黙って出ていっちゃったり、
何でしょうか、子どもですか、あなた方は?!
っていうお行儀の悪さなんですが(^^;;
でもまあ、面白かったかなあ?
おばちゃんが見ていると、礼儀には厳しくなってしまうという話ですね。
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