科学ジャーナリストの鹿野司さんのブログ『くねくね科学探検日記』
→Wisdomブログ『くねくね科学探検日記』
を読んでて、「え?!」と個人的に驚いたことがありまして、そのことを書きます。
*
最近の記事で「ニセ科学とか」(1)~(5)というものがあります。
鹿野さんの主張は、確かにその通りだなーと大きく頷きまして、・・・例えば(5)のまとめのところ、
---引用
日本におけるホメオパシーは、欧米におけるホメオパシーとは違って、移入されたばかりで、過激で危険なところがある。そこは批判されるべき事は間違いない。
だけど、人生が理不尽であっても、それを受け入れて前向きに生きていくために必要な非科学である、鍼灸整体漢方のようなものを否定するのは見当違いだと思うし、そんなことできないとオレは思うのね。
まあ、こういう人生の理不尽さについても、わかる人と解らない人は居るのはしょうがないとは思うけど。
---引用終わり
っていうところなんか、本当に、しみじみといい文章だなぁ~と思いまして、私もこういうふうに語れる人間になりたいものだぁ~と深く深く頷いたのであります。
さて。実は、私は先に(3)~(5)を読んでしまいまして、その後で(1)と(2)を読んだのです。すると、(2)の中に、個人的にはちょっと驚くことが。
→ニセ科学とか(その2)
---引用
カイロプラクティックは、マーチン・ガードナーもトンデモって書いているしね。ぎっくり腰で整骨院に行く人は多いけど、あれには西洋医学的なエビデンスはない。
---引用終わり
この「カイロプラクティックはトンデモ」というところ、個人的はアラマア!!っていう感じです。
私は今年の春先に右腕を痛めてしまったのですが、整形外科の通院でどうにもならなかった(=むしろ悪化してしまった)のが、カイロプラクティックで劇的に回復しまして、
→過去記事「右腕の治療;カイロプラクティックとか」
それこそ、「もっと、みんなが経験してみればいいのに!」と思うくらいなのです。
そうか、これって「トンデモ」だったのか~!
私って、「アヤシイものにかぶれているヒト」ってことかも~?
と、非常に驚いたのでした^^;;
(つづく)
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鹿野さんの主張は、確かにその通りだなーと大きく頷きまして、・・・例えば(5)のまとめのところ、
---引用
日本におけるホメオパシーは、欧米におけるホメオパシーとは違って、移入されたばかりで、過激で危険なところがある。そこは批判されるべき事は間違いない。
だけど、人生が理不尽であっても、それを受け入れて前向きに生きていくために必要な非科学である、鍼灸整体漢方のようなものを否定するのは見当違いだと思うし、そんなことできないとオレは思うのね。
まあ、こういう人生の理不尽さについても、わかる人と解らない人は居るのはしょうがないとは思うけど。
---引用終わり
っていうところなんか、本当に、しみじみといい文章だなぁ~と思いまして、私もこういうふうに語れる人間になりたいものだぁ~と深く深く頷いたのであります。
さて。実は、私は先に(3)~(5)を読んでしまいまして、その後で(1)と(2)を読んだのです。すると、(2)の中に、個人的にはちょっと驚くことが。
→ニセ科学とか(その2)
---引用
カイロプラクティックは、マーチン・ガードナーもトンデモって書いているしね。ぎっくり腰で整骨院に行く人は多いけど、あれには西洋医学的なエビデンスはない。
---引用終わり
この「カイロプラクティックはトンデモ」というところ、個人的はアラマア!!っていう感じです。
私は今年の春先に右腕を痛めてしまったのですが、整形外科の通院でどうにもならなかった(=むしろ悪化してしまった)のが、カイロプラクティックで劇的に回復しまして、
→過去記事「右腕の治療;カイロプラクティックとか」
それこそ、「もっと、みんなが経験してみればいいのに!」と思うくらいなのです。
そうか、これって「トンデモ」だったのか~!
私って、「アヤシイものにかぶれているヒト」ってことかも~?
と、非常に驚いたのでした^^;;
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