富士山 ⑤（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

富士山　⑤（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

朝５時いよいよ日の出です。

昨日は天気が悪く、一応行くだけ行って、最悪
吉田うどん食べて帰って来ても良いや、と言う
感じだったのが嘘のように、日の出まで見ることが出来ました。

やがてあたりが真っ赤に染まり始めました、感動です！
感激です、これだから富士山は人気が有るんだ、これだけの人が
いるんだ！
分かりました・・・・・達成感はもの凄いです、言葉には
出せないくらいに感動です。

少し時間が過ぎ太陽がどんどん出てくると、
その赤い色が山を照らしました、赤富士です！

これまた凄い事になってます。
いつの間にか、周りは人だかりです！

ここで、４０分ほど日の出を見つつ休憩し山頂を目指し
出発です！

富士山 ④（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

富士山　④（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

前回７月に登ったときと同じ太子館を２時２９分に着くことが出来ました。
ここで休憩をとり、さらに上を目指します。

現在３１００ｍ風が有るため、寒いです。

３時頃に出発しました、
白雲荘　３２００ｍ　気温は１０℃でした。

元祖室　３２５０ｍ
と登っていき
富士山ホテル　３４００ｍで４時４５分
ここでホテルの人があと１０分程度で日の出ですと言っている
そばから、露天の準備をして、食べ物等売り出しました、
ここで日の出を見ることにしました。
太子館出発から１時間４５分で３００ｍ登りました。
残り３００ｍちょっと！
体調は良いです、風もおさまり暖かくなってきました。

富士山 ③（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

富士山　③（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

２２時４９分に６合目に到着しました。
標高２３９０ｍです。

天気は良くて、大丈夫朝まで持ちそうです！
下界の町の電気が綺麗です・・・カメラでは良く撮れませんでした。

まだまだ先は長いです、出来るだけゆっくり登ります
（前回の失敗をふまえて）

途中休憩は撮りましたが、１回を５分いないと決め
歩き続けます。
７合目到着が、２４時１４分・・・標高２７００ｍ（あと１０００ｍです）

ここで大休憩、不思議と眠くありません。
足も痛くなく快調です！

ここからが急な上り坂の連続（岩登りです）

東洋館（７合目最後の山小屋）到着が１時３５分です。
少し風が強く吹き出しました、寒いです！

８合目太子館（前回の最終場所）到着が２時２９分。

歩き始めて、４時間２０分、疲れてきました。
標高３１００ｍ（残り６００ｍ少し）

まだまだ真っ暗の世界、日の出までに何処まで行けるか、
体はまだまだ根をあげていません。

富士山 ②（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

富士山　②（８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

吉田うどん　一休にて夕食後、スバルライン（２０００円）
を通り五合目へ！

五合目到着　２１時頃、駐車場は案外空いていて駐車できました、
ただ真っ暗です、これから着替えをして、１時間くらい体を
慣らして・・・前回の失敗を繰り返さないように（車への忘れ物）
十分に確認し、２２時１０分出発です！

まずは
小御岳神社にて安全と登頂祈願
ここの解説は
御祭神：
磐長姫命(いわながひめのみこと)・桜大刀自命・苔虫命
御由緒：
小御岳（こみたけ）は富士山より先に出現した山であり、地勢的に有名な地に鎮座し、山岳信仰の霊地として朱雀天皇承平7年（937）に創建、当社例祭礼のうち7月1日の開山祭りは最もよく知られ、大天狗・小天狗が鳥居の注連縄を切って道開きを行う。その際、女性の負う富士型神輿、さらには飾り神輿が渡卸し、登山者の安全と富士山の平静とが祈られる。富士講以来の山岳信仰は、脈々と継承され、今日なお絶えることなく人々の胸に生き続けている。・・・だそうです。

体調は・・・・不安有り（夜通し歩けるか？雨は大丈夫か？）

ゆっくりゆっくり上り始めました！

登り始めてから約４０分で６合目に到着しました。

歩いていると暑いです、体感温度は寒いです！

富士山 ① （８月２５日～２６日にかけて再チャレンジ）

富士山　①

先月は８合目で断念、満を持して今回（８月２５日～２６日に
かけて再チャレンジ）

自宅を１６時００分に出発し、最終集合場所１７時に到着（八王子）
そこで、なんと登山靴を忘れたの気づきました・・・
そこで自宅に戻り（みなさん申し訳ございません）
国立府中から中央高速にて富士山にむけ、出発！

夕食に吉田うどんを食べました。
たいていのお店は昼間だけの営業のようで、夜間営業しているお店「一休」にしました。

店内に入るとカウンター席が4席、四人掛けテーブル席が2卓、小上がりに四人掛けテーブル席が3卓といった席数です。

卓上には醤油・七味唐辛子・すりだね・ソース・箸・爪楊枝・メニュー・ティッシュ・灰皿が用意されています。

麺は中太麺の若干硬いタイプとなっています。
足で踏んだり手で揉んだりした麺との事で、コシも若干あります。

汁はあっさりとした醤油ベースとなっている。
田舎うどん（つけ）を注文、量は多少少ないですが、これから登山
これくらいでちょうど良いかな。

卓上にある「すりだね」に注目してみるとドクロマークのシールが貼られています。
辛いので危険を知らせる為にシールを貼っているのでしょうね。
確かに半端なく辛かったです☆
入れ過ぎには注意が必要ですよ。