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今日は晩夏 大暑 末候 大雨時行(たいうときどきにふる)

2011年08月05日 | 四季
今日は晩夏 大暑 末候 大雨時行(たいうときどきにふる)

大雨時行(たいうときどきにふる)
8月3日から7日頃。
この時期の雨といえば台風や集中豪雨、そして夕立。
しとしとというよりは地面を叩く大粒の雨が思い浮かびます。
青空にわきあがる入道雲を夏休みの原風景として記憶している
人も多いのでは。
雲の頂が坊主の頭のように見えることから入道雲と言われますが、
坂東太郎や信濃太郎、四国三郎、筑紫二郎など、土地や川の名前を
冠した相性も多いようです。

旬の魚は穴子です。



アナゴ(穴子、海鰻)は、ウナギ目アナゴ科に属する魚類の総称。
ウナギによく似た細長い体型の海水魚で、食用や観賞用で利用される種類を多く含みます。
アナゴはウナギと同様に開き、天麩羅、蒲焼、寿司種、八幡巻(牛蒡をアナゴの身で巻いたもの)
などで食べられている。一本丸ごと揚げた天麩羅は天丼や天ぷらそばなどに乗せると丼からはみ
出す様が見栄えがするため、名物としている店も多い。
江戸時代から東京湾の羽田沖で捕れたものが本場物とされ、現在でも東京湾岸各地で漁場となっています。

旬の野菜はトマトです



トマトは、ナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。多年生植物で、
果実は食用として利用される。トマトは、緑黄色野菜の一種です。
トマトを用いた料理にはサラダや焼きトマトなど、そのままを味わう料理も数多くあるが、
手を加えた料理でよく知られているものにメキシコ料理のサルサ、イタリア料理の各種ピザ、
パスタ用ソース、インドのカレーの一部、ヨーロッパのシチューの一部などがある。中華料理でも
トマトと卵のスープにしたり、中央アジアのラグマンなどに利用されている。
また、日本でトマトラーメンを出す店も増えている。
このように各国で広く利用されていることの理由としては、グルタミン酸の濃度が非常
に高いためうま味があること、酸味・水分があること、などが挙げられます。

旬の野菜は胡瓜です



キュウリとはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。
かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、
現在では未熟な実を食用とするようになりました。
生のまま味噌をつけて齧ったり、サラダ、寿司(かっぱ巻き)、酢の物、和え物、
塩揉みなどで供されるほか、ピクルス、オイキムチ、かっぱ漬け、奈良漬け、
醤油漬けなどの漬物の材料として使われる。日本の料理で加熱調理されることは少ないが、
中華では煮物や炒め物としても利用される。トルコ料理のシャジュク、スペイン
料理のガスパチョなど、スープにして食することも多いです。

日本語は綺麗でよいです、好きですね!
コメント
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