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劇団四季 オペラ座の怪人 見てきました

2012年02月09日 | 劇団四季
劇団四季 オペラ座の怪人

あらすじは
19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、
自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱
力を付け頭角を現すが、オペラ座には謎の怪人が住み着
いており、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保な
どを支配人に要求していた。クリスティーヌの恋人ラウ
ル子爵は天使の声の主に嫉妬し謎を解こうとするが、
その主こそ『怪人』であり、オペラ座の地下に広がる
広大な水路の空間に住み着いた男エリックであった。
エリックは生来の醜悪な人相に壊死した皮膚を持つ、
見るもおぞましい異形の男であったが、投げ縄や奇術
の天才であり、クリスティーヌに恋をしていた。
エリックは遂にクリスティーヌを誘拐してオペラ座の
地下深く消え、残されたラウルは元ダロガ(ペルシャ
語で国家警察の長官という意味)の謎のペルシャ人と
共にクリスティーヌを追ってオペラ座の地下へ潜入する。

10月1日、劇団四季『オペラ座の怪人』東京公演が開幕
しました。
東京公演は4年半ぶり。
前日の9月30日には公開舞台稽古が行われました。

『オペラ座の怪人』はガストン・ルルーの小説を原作に、
アンドリュー・ロイド=ウェバーの流麗な音楽が彩る
世界的大ヒットミュージカル。
世界で145都市以上で上演され、その総入場者数は1億3
千万人を超えると言われています。
初演は1986年10月9日のロンドンです。
今年は作品誕生から25周年のアニバーサリー・イヤー
物語の舞台は19世紀のパリ・オペラ座。
オペラ『ハンニバル』の舞台稽古中、突然舞台背景が落下、
皆が"オペラ座の怪人"の仕業だと騒ぐ中、プリマドンナの
カルロッタが役を降りてしまう。
代わりに舞台を務めたのはコーラスガールのクリスティーヌ。
その歌声に喝采を浴びる彼女は幼なじみの伯爵・ラウルと
出会い再会を喜ぶも、楽屋の鏡の中から現れた怪人が彼女
を地下へと誘います
音楽だけでなく、舞台セットも重厚で美しい
『オペラ座の怪人』。
特にこのシャンデリアはオープニング、そして1幕ラスト
でとても印象的に登場。生の舞台ならではの大迫力です。





コメント
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