ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

29-14 シン・ジェヴォーダンの獣 Ⅹ 〜有名人コメントに突っ込んでみました〜

2024年06月18日 | 第29話 続・スパイとインボウ論
  


 本ページはわざと
エッセイ漫画っぽく
描いてみました。


 この描き方だと
自分内比で2倍速。
相当時短なのは確か。

 ウォルポール氏、
18世紀中頃の欧米では
相当な有名人。
モーツァルトに完全圧勝の
国際的超セレブで
インフルエンサーでした。


  

 
 会う前から引け目を感じ、
そんなにいい印象を持って
無かった本人に実際会って
ハリソンさんは
モヤモヤ倍増。


  


 しかし、
相手方もそれは
同じでした。


  


 それが何なのかを探して
暗躍するウォルボール氏。


  


 又従弟を強力な味方に
引き入れ、その後英国に
戻ったハリソンさんを
追い詰めて行く事に
成功するかと思いきや――。


 ✹ 続きは明日。
  「人は基本ヘンタイって事?」
  と、自分で描いてて
  思いました。