ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

29-7 シン・ジェヴォーダンの獣 Ⅲ

2024年05月20日 | 第29話 続・スパイとインボウ論
  


 ハリソンさんの
妄想劇場続き。


 最初の犠牲者の少女。
史実に残っている資料では
ジャンヌ・ブーレさん (14)。

 ハリソンさんの想像では
娘は家族や村人達に絶対
本当の事は言え無かった
んだろうと。

 MAN WITH A MISSION
をずっと恐くしたのに
バットマンを混ぜたような
狼の被り物して、
嘴平伊之助のような勢いと
リヴァイ兵長のような
身体能力を持った悪人に
襲いかかられ、
脅されたら本当の事は
言えんでしょうに?

 強くてカッコいいも
使い方間違えりゃ
トンデモねぇよって話。



    


 前半18話4ページに出て来た
遊園地の売店お兄さんの場合は
百獣の王の被り物してても
全然恐くないやさね。


 ✹続きは明日。