上の写真は、2011年3月5日の朝に
生まれて初めて見た光の柱です。
で、ブログの記事「光の柱」を書きました。
瑞兆だと感じ
これからは明るい未来が
始まるんだーと
脳天気でした。
でも、予想に反し
6日後に大惨事が
起こりました。
来週
東北大震災、福島原発事故から
満9年となります。
1月終わりに新型コロナウィルスに
関して公表があってから
9年前の同じくらいに
心がざわついています。
わたしが感染することを
恐れているからではありません。
自然体で元気であれば
大丈夫という妙な自信があるし
この9年間放射線被爆の影響を
最小限にするための方法を
ブログやSNSで情報発信して
わたしにできることはやってきました。
バタフライエフェクトを狙って
ハチドリのひとしずくのごとく
できる限り。
だから
信じています。
南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語
あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」
虹色オリハルコンのブログの記事
「ゴアさん、ありがとう。ハチドリのひとしずく。」から
∞ ∞ ∞
ハチドリよりは大きいですが
人間だって、大自然の中じゃ、ちっぽけなもの。
地球の大きさに比べたら、豆粒みたいなもの。
どんなに環境汚染をし続けても、淘汰されずに、
それでも、わたしたちは生かされている。
でも、本当にこのままでいいのでしょうか?
ぜひ、上にリンクしたこちらの記事を読んでください。
この写真は、2月6日に友達と山登りしたときに撮ったものです。
この写真の中にわたしが写っていますが、どこにいるか分かりますか?
この写真の2月6日のfacebook投稿
2枚目の写真も同じ日に撮ったものです。
2月15日にfacebook投稿しました。
最近書いた記事。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について
虹色オリハルコンのブログのその他のお勧めの記事。
岡田晴恵教授の告発「データを独占したい感染研OBの存在」と政治家の突破力
21世紀の226事件が非暴力で静かに進行しているような気がしています。
4/3/2020 (2.10)
その他、関連記事
なんか、リンクがいっぱいですが・・・。
もうこの10年余り、いろいろとたくさん書いてきたので。。。
読み直すと自分でもびっくりー!
Yahooブログが昨年12月でサービス終了したため、最近、リンクの
付け直しついでに、ランダムに読み直しをして、おぉーって思ってます。
自分のためでなく人々のために働く人は、いたずらに急がない。なぜなら、人々が良きことを受け入れるには、多くの時間が必要なことを知っているから。(『ガンディー 魂の言葉』)
ガンディー 魂の言葉
@gandhi_tamashii
非暴力とは何か。それは、すべての人を等しく愛することのできる力のこと。だから、子どもも女性も年老いた人も、この非暴力というパワーの担い手になれる。(『ガンディー 魂の言葉』)
3月8日(日)2.14、追記
実は、3月5日に続き、2日後また日の出の光の柱を見ました。
あと、2018年1月15日の夕方の東の空に、不思議な光の柱を見ました。
この光の柱が、なんだったのか、今でも謎・・・。
ご紹介いただきありがとうございます。
アルベルカの雄大な景色の中では、人間も小さなハチドリのようなものですね。
ハチドリのひとしずくは、はたから見れば馬鹿馬鹿しいと笑う人もいるかもしれませんが
自分の心が喜ぶ生き方しかできませんからね。
そうなんです。
ハチドリのひとしずくのことを書いていらっしゃったのを覚えていたので、検索して、リンクを入れました。
事後承諾になってしまい、申し訳ありません。
ハチドリのひとしずくのお話は、小さくても非力じゃないこと、自分がやりたいこと、できることをただやり続けること、他者の思惑なんてどうでもいいこと、大きいもの(強者)の小さいもの(弱者)に対する見下したり見くびってしまう傾向・・・など、いろいろな思いが錯綜します。
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