3匹の子豚との日々 =DIAS CON MIS TRES CERDITOS=

スペインSpainのサラマンカSalamancaのラ・アルベルカLa Albercaから不定期につづります。

信じるということ -2-

2020-01-11 20:27:06 | Hymne a l'amour

アメブロでリブログ(転載)した記事をこちらでも。。。

すごく以前に、「信じるということ」という記事を書いたことがあるので、

こちらでは「信じるということ -2-」というタイトルにしました。

宇宙というか生命の基本は、本来的に、愛、信頼、助け合い・・・

21世紀、3千年紀が本格的にスタートするにあたり、

地球人類も、やっと基本に戻りつつあるようです。。。

 

人類の意識レベルの「宇宙時代の幕開け」が、2017年の夏でしたから、

そろそろ現実に変化が見えるようになってきているってこと。

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全ての存在は信頼されると信頼に応えようとする

2020年01月10日

『全ての存在は信頼されると信頼に応えようとする。』あなたの"心配"は、ほとんどの場合、的中するとしたらどうでしょう?"心配"というのはとてもネガティブなエネルギ...
 

続きを読む>

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以前、わたしも、こんな記事を書きました。

 

信じてる

信じるということ

信頼と期待

鎖につながれた象

自分という仕事

魂と光と闇と

最後の一人

夫婦喧嘩で子どもの脳が危ない

助けあい・・・

 



1月9日のfacebook投稿
Elefante rosa!!!
ピンクの象さん

今年のロスコン・デ・レジェスから、出てきましたー♪
いやぁ、びっくりー!

 

6日に出てきて、包み紙から出さないまま放置してたのですが、先ほど、やっと開けてみたら・・・なので、さらにびっくりです。

今夜は、旧暦師走の満月、月の出の時間に半影月食となる日の朝に…

 

鎖につながれた象
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-921.html

が解放されたっぽい感じ。。。

 

昨年末、裏ボアのピンクのブーツを買ったんです。ぱっと見て、かわいいー!!欲しいー!!、履きたーい!!!と、色に一目ぼれしちゃったのですが、合わせやすい黒かベージュのほうがいいよーという、理性(思考)の誘いもありましたが、直感に従って、買いました。
で、昨日、道で、友達にあって、ピンクのブーツを褒められて、その理由が分かったんです。
子供の頃、妹がいつも、ピンクの長靴をはいていたんです。雨の日だけじゃなくて、晴れていても、夏でも。。。
たぶん、その長靴は、わたしも履いていたんだと思います。わたしは、ピンクの長靴が大好きだったのに、母の言うとおり、雨の日だけしか履かなかったので、たぶん、数回だけしか履けなかったから、母の言うことを聞かずに、毎日履くと主張して、実際に履いていた妹がうらやましかったのかもしれません。
まさに、そのピンク色と同じ裏ボアブーツを見かけて、欲しい!履きたい!なったんじゃないかと。。。

 

この記憶、6歳まで住んでいた家でのことなのです。
たぶん、時代を少しずつ遡って、当時の満たされなくて悲しい思いをしていた子供のわたしをこういう形で、癒しているんでしょうね。。。

子育ての最中に、何度も同じような感覚に襲われたことがありますが、わたしは、息子3人なので、子供全般が感じていたことに関しては癒しができても、女の子っぽい部分の癒しがまだできていなかったんでしょうね。。。

妹は、いつも、お姉ちゃんのお下がりばっかりで・・・とお姉ちゃんばっかりあたらしいのでずるい!って言ってましたが、わたしはわたしで、お気に入りだったものがサイズが合わなくて、妹が身に着けているのを見ながら、もっと着たかった、履きたかったって、思っていたのかもしれません。

 

 去年の夏、毎日のようにお友達とテラスでビール飲んでたのも、過去のわたしの癒しの一環だとは思っていましたが・・・。
あと、足りない癒しがいくつかあるような気がしますが、そちらが完了するのも時間の問題なのかも。。。
意識できていていない、記憶にないものもたくさんありますからね。。。

 

「象」が出てくる夢を見たことがあります。
今朝の夢(象)
2016/03/30
https://shihihaida.blog.fc2.com/blog-entry-689.html

 

ピンクの象って、どっかで聞いたことあるって思って、ちょっと検索したら、これみたい。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)
https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saman-rattanaram/

ガネーシャ像の周りには7つのネズミの像が設置されていて・・・
って、今年のネズミ年ともリンク・・・ひぇー!

 

そして、ピンクの象といえば、やっぱり、これですよねー!
ディズニー映画「ダンボ」に登場する恐怖映像
 

10/02/2020

12.16

 

 

1/11(12.17)追記

一つ前の記事、”2,160年ぶり&700年ぶり&200年ぶりが同時に起きる、この貴重な瞬間に立ち会える喜びと”とも

関連しています。

 

あと、1月8日のfacebook投稿にコメントで、息子たちとのことでやり取りしたのですが、それも関係あります。
 

 

ヘーゼルナッツのお花とお日さまと青い空と青い光の矢。。。
いろいろあるけど、生きてりゃなんとかなる。。。

冬休みが終わり、今日から学校スタート。
一番上が、体調悪い、気分悪いというのをなだめすかして、登校させたけれど、バスの中から、「吐いたらママのせいだとか、サラマンカについたら、学校へ行かずバス停で帰りのバスまでずっと座って待ってる」とか、悪態ついてましたが、「新学期スタートで神経が高ぶってるだけだから、目をつぶって、深呼吸していたら、落ち着いて楽になるから、とにかくやってみましょう」と言ったら、とりあえず、静かになったので、様子見中です。。。
真ん中と一番下は、上の様子を見ても、あ、まただーって感じでクールにスルーして、普通に登校していきました。


サラマンカに着いた後、連絡がないので、深呼吸で落ち着いて、無事登校したのではないかと、思っています。

一番上、音沙汰なしだったので、なんとか、なってるのかと思っていたら、学校を早退して、お昼のバスに乗って帰ると連絡があり、さっき帰ってきて早速寝てます。。。

 

冬休みの昼夜逆転のだらだら生活から、規律正しい寮生活に戻ると考えただけで、体が恐れによる拒否反応を起こしたのではないかと。。。。(笑)

一番上、昨日は結局休んで、今日、登校しました。
彼に関しては、来週から新学期スタートってかんじですね。

昨日は、彼に、わたしがなぜスペインに来たのか、という話を、えんえん4時間くらいノンストップでしました。
この話をするために、彼は体調不良になったのかもしれないなーと、ふと感じました。

体調がいい時、調子がいい時って、わざざわ話さなくても、大丈夫、思い通りにやったらいい、見守っていたらいいって思って、スルーしちゃいますからね。。。

学校というか集団生活って、自分のペースでいられませんからね。。。敏感な子供にとっては、それって結構きついことなんじゃないかと思います。わたしもそうでしたし、今でも、人のペースに合わせると、どどーっと疲れがきます。翌日までぐったりしてることよくあります。

21世紀生まれの子供たちは、20世紀型の教育システムを超越してますからねー。学びは学校じゃなくてもできる、ってわたしも思っていますが、現実には、まだまだ難しいですよね。
教育システムをバージョンアップさせるのを加速化させるために、近年、発達障害児、自閉症児、不登校児、HSCなどが増えてきているのだと思っています。
多様な学習方法から、自由に選択できるようにシステムが変わるのを待っているのだと思います。

 

クリスマス前は、1回だけでしたが、バスの時間ぎりぎりになるので、体が抵抗しているっぽいなーとは思っていましたが、今回、どーんと来たみたいです。
一番下が登校拒否していた時期は、毎日、行けるのか、行けないのか、はらはらしてて、私自身も不安定になりました。
1日のエネルギーを毎朝、最初の1時間で半分以上消費してたんじゃないかと思うくらいに、疲れてました。
小学校からは、痛み止めの薬飲ませてでも連れてきてくださいと、登校するのが当然だったから、その圧力との戦い、って感じでした。
行きたくないんじゃなくて、頭が痛い、お腹が痛い、疲れている、から行けないけれど、病院へ行っても治るもんじゃないから、どうするべきか分かりませんでした。
最終的には、精神科へ行って、ADHDと場面緘黙とうつの診断が出て、学校側の態度が軟化し、6年生の3学期は、知能テストのための通学だけで、教室には行きませんでした。
卒業して中学校に変わったら、環境の変化もあり、今はほぼ毎日通学しています。

 

毎週月曜日が、今でも、大変です。寮の責任者から、去年のように週の初めに欠席するようなら、退寮してもらう、と通達されているので。。。
わたしは、子供を生むのが遅かったし、スペインで、21世紀になってからなので、くみこさんの子育て事情とは多少違うと思います。精神的な余裕は全くなかったです。金銭的余裕も。。。なぜ、生き延びれているのかも不思議なくらい(笑)
日本の両親、周りの人たちに本当に助けてもらいました。
一番下が登校拒否したときは、精神的に少し余裕ができたときで、彼は、わたしが彼に向き合うことができるまでずっと我慢してくれていたんだと思っています。彼が登校拒否したので、学校が教育委員会に報告し、県からソーシャルワーカーが派遣されてくるようになりました。
それで、一番上が奨学金で寮生活ができるようになったり、まさに、災い転じて福をなす、を体験しました!

 

三人三様なので、彼らを観察していて、自分でもコントロール不能だった複雑怪奇な私自身がほかの人から見たら、どう見えるのかを教えてもらったような気がします。
3人とも、わたしの一部をもっていて、それも、それぞれ極端な部分。。。自分の中にもあるものだから、受け入れるしかないし、悪い部分はきちんと説明して、修正・改善するように促すことしかできません。ママも、同じようなところあるので、気をつけるから、きみも、気をつけていこうとか・・・。
親であるわたしができないことを、息子たちに望み、やらせることなんてできないですからね。。。

 

とりあえず、コピペばっかりですが・・・。

 

11/01/2020

12.17

 

人生、波瀾万丈~第二幕~の記事 

 

 

 

2月4日(1.11)追記

 

 

信じるつながり!!!

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