高笑い

　福西のループシュートで横浜に勝利。

　後半、いい感じで横浜を攻めこむ。しかし、天気も含めて快適すぎて点を決めよう…と気もちを感じなかった。

　福田がいれば…と思ったら、リチェーリが俯き始めた６５分過ぎ。

　福西が控えていたので当然…と思ったら、ルーカスと交替。そう云えば、今朝のトーチュウに発熱報道？がされていました。
　
　そして、中盤で一回触るか触らないかで、ぼよよ～んとしたシュートが決まる！

　プレス合戦をうたった両チームを笑うように…。いつまでも、福田を羨望する気もちを打ち切るようにゴールにボールが収まった。

　あのシュートとゴール後のヘラヘラした？ポーズに、常勝・磐田の高わらいを感じました。…もち論、福西にはそんな気もちは無いのでしょうけど。

　リーグ１２節・横浜０－１東京（－／福西）＠横国 ← ２５、８１１人

ほぼ同じ高さ

　ピッチと同じ高さで観戦中です。

　今回は、メイン側コーナーになりました。この光景は初めて、退場する選手たちがよくみえます。

　上層は解放されず、東京勢はアウェー側ゴール裏下層に集結される形に…。

　試合は、横浜が多少押し気味な展開。これまでの積み重ねの差かな。

　東京はパスミスや転ぶ姿が目立つ。慌てずに、そして突破すれば良いのにね。

　しかし平本、いいや坂田はよく走る。フジ、負けるなよ！

　前半終了、０－０。

大きいね

　横浜国際。

　しかし、みんなは何処にいるのでしょう？迷子になった気もちです。

便利になった場所。

　菊名で乗り換えをする。

　東横線→横浜線の乗り換えだが、会社が違うので不便な感じがした。それは、横浜線が少ないから乗り換えに失敗すると待たされるからだろう…。

　しかし、今日はSuica一枚でピピッで済みました。

　菊名乗り換えで忘れられないのは、９３年頃に横浜アリーナで行われた女子プロ・オールスター戦。アバウトな全女魂が爆発し、メイン途中で菊名経由の終電が出てしまう羽目になりました。

　当然メイン（豊田・山田ｖｓ関西・尾崎のＷＷＷＡタッグ）をブッチして新横浜へ走ることになりました。

　終電では常なのかもしれませんが、菊名では階段を駆け降りて来る自分たちを車掌さんが最後まで待っていてくれました。本当にありがたかった。

　イオカードもパスネットも無かった頃、あの改札（乗り換え）をどうしていたのでしょう？

　あの晩のセミファイナルは、神取忍ｖｓ北斗晶。

　プロレス下手とみられていた神取が見事にスウィングし、ミスター・女子プロレスとして歩み出した一戦でしょう。そして、ブル・アジャの後塵を配していた北斗は、その才能を一気に開花していきました。

　世間的なブレイク（参議院議員＆鬼嫁）は最近になりますが、二人が一番輝いていたのはこの時のように思います。この試合が無ければ、とっくにフェイドアウトしていたでしょう…。

　いちかばちかで云えば、ショッパイ試合に
なる可能性が強かったこの対戦。セミ・ファイナルに登用したのは、自分たちが感じていた臭いを、全女フロント・松永兄弟が十分に認めていたからでしょう。

　それでいて、セミファイナルにしておいたところをみると、終電突破興業は確信犯的に思えてきた道中でした…。
　
　やっと、横国に着いたぞ！

やっぱり、あの日も。

　チケット、無事に購入出来ました。

　先発メンバーのメールがオフィシャルから届く。主審は家本氏！

　ルーカスが倒れ、ピッチから救急車で運ばれた日も家本さんだった気がする。

　今日は、あの日以来の横国観戦。去年の増嶋ゴールはみていません…。

　石川が大怪我したのは、ルーカスの倒れる少し前でしたね…。

あの日も

　昨日と違い、今日は気もちの良い晴れ。

　今日は、横浜でヨットレースがあるらしい。初・横国だった９９年・ナビ杯マリノス戦では花火大会があり、夕方開催だった気がします。

　四時から、リーグ・横浜戦。成光・和田にカブが決めたあの日も、快晴でしたね。

　同じく快勝！…といきたいところです。

いつものこと

　いつものことですが、浦和戦のチケットが各種売り切れています。こうなったら、売り切れまでいくと良いですね！

　真ん中が空き気味になるのもお約束？ これは、しょうがない…。

　この頃には、茂庭が出ているのでしょうか。

引退試合にむけて

　アマラオ、サッカー協会のアンバサダー（親善大使）になる。

　北沢や沢登が就いている職ですね。これまでは、代表歴が必要だったとのこと。

　日本での長いキャリア（＆日本語を話せること）を評価され、規定を変更しての任命らしい。報道によっては、自ら申し出たと書かれているものもありました。

　さて、こうなれば引退試合も認めて欲しいものです。

ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ

　エルゴラ・最新号のコピーは、プレス・プレス・プレス！

　確かに、今季の横浜は結果を残している。『サンキュー、サンキュー坂田！』システムが起動しています。

　でも、東京は一試合だけですよ。

　このスタイルを極めていくと、大熊さんなのかな？もしかして、次期監督でしょうか。

　横国なので、まだまだチケットを買っていません…。

一歩先へ

　久しぶりに、東京ホットラインをみる。いつから、金曜夜＋３０分になったのでしょう。

　インタビューは、藤山でした。

　相変わらず、甲高い声。ベテランらしい、巧み？な技が紹介されていました。

　そして、江戸陸でのサテライト・水戸戦をダイジェストで。

　最後には特集・ＴＧＨ。Ｊ１昇格後の月別ゴールが紹介されていました。

　アマスタの試合前に流される東京ヒストリーの詳細版！

　五月のなかでは、００年の市原戦＠臨海での雨中で決めた加賀見のヘディングが印象的です。低いクロスに頭から突っ込んだ加賀見は、前年のナビ杯に続くゴールにより『臨海男』と呼ばれていました…。

　なんと、そのクロスを上げていたのは藤山でした。

　想い出も大切。しかし、やはり一歩先にも進んで欲しいものです！