休止のお知らせ。お世話になりました。
職場から日立台まで、約115分。
スタジアム到着が19時25分。ちょうど、前半20分くらいでした。柏駅からの徒歩20分が辛かった…。
試合前の雷雨のせいか、ボールが水しぶきと共に動き、そして止まってしまう…。そして、雨も降ったり止んだりの小康状態。悪いんだか良いんだか分からん感じで前半終了。
雨足が強まった状態で後半開始。同じ面子でもダービーとは違い、2TOPのカボレ・赤嶺にエメルソンが絡み、東京が攻め込む。攻め上がった今野が右に出したスルーパスを受け、エメルソンがシュートを撃つも、何故か外す。そんな所まで、ケリーの真似をしなくとも…。
好機を何度か逃し、柏のカウンターも浴びた後半20分過ぎ。微妙な雰囲気のなか、左から赤嶺が決める。
久しぶりのゴールは、赤嶺らしくない見事なゴールでした!
その後、羽生→石川への交替。豊富な運動量によるサイドの突破に、中央に移動してボールを受けてのシュートと効いている。決して先発メンバーではないのだけど、久々にナオが活き活きとし始めてきたのかもしれない。
疲れて?たカボレに換えて平山を投入。相変わらず競り合いに弱いもの、ゴール前に飛び込む姿勢をみせる。しかし、右からのクロスをクリアーしなくても..。
35分前後、東京が最後に切ったカードは浅利、エメとの交替。浅利を投入した東京はしっかりとゲームを〆てくれました。ロスタイムには、平山のボールキープも見れたし。
久々の快勝!柏に勝ったのも久々のことだ!!本当に嬉しい。これで鎌田だけでなく、李忠成も出て来たら良かったが..。
柏駅の帰り道は軽やか。例の朝日新聞の試合速報(号外)も貰えて言うこと無し。新宿で祝杯をあげて軽やかにと思ったら、高尾での豪雨で帰りの中央線は偉いことになってました..。
暫く試合が無いのが勿体ない。その分、ここでしっかり休養し、再開後に控えて欲しいものだ!!
リーグ23節・柏0-1東京(-/赤嶺)@日立台 ← 8、463人
僕等の代表だからブーイングはしないが、ダービーは勝たなきゃ駄目だ!!!
霧雨のダービー、緑に逆転負け(1-2)…。今年は4戦全勝ならず。
今日の先発は平山に替わり、赤嶺の1トップ気味に。
カボレを左に配する形になる。ある意味、赤嶺-カボレ&エメルソンの3トップだったのかもしれない。
前半、ボールを上手くもてるがシュートには至らない。
まるで、シュートを撃ってはいけないゲームをしてるよう。ゴール前でUターンの藤山モードが規準なのか…。
その様な膠着状態を突き破るカボレのシュートで東京が先制する!!
カウンターか何かで進出した左サイドからのスーパーミドル。今更ながら、緑の守備の甘さに気付く。
後から言われてみれば、このミドルはカボレが周りを信頼していない証拠だったかも、しれない…。
その後、前半終盤&後半序盤と赤嶺を軸にしながら、東京が攻め込む。いつもの通り、ここで追加点を取れなかったのが致命傷に。
ケリーの様に全開バリバリ(笑)だったエメルソン、後半に入りパスミスが目につき始める。
一つ目は、ディエゴのシュートに繋げられるも左のポストに助けられる。そして二つ目は、前半から裏へ裏へと動いていた大黒に決められ、同点に…。
そこで、エメに替えて浅利を投入し、エメがいた3トップ気味の右に羽生が上がる形になる。
いよいよ浅利がJ1初ゴール、それもダービー…。その様に計算していたが、事実は逆に向いたようで。
ケリーの後継者・エメルソンがいなくなった試合はボールが収まらなくなり、実に危うい試合へ…。
このあたりから、カボレや赤嶺も消え始める。
そんな時、跳ね返りを決めて、逆転!!と思いきやオフサイド。佐原が向きを変えたように見えたが、撃ったのが長友でオフサイドにいたのが今野だった模様。しかし、今日の判定はアウェー寄りだった気がする..。
そして、羽生→石川。攻撃には関わろうとするが、如何にせん運動量が少な過ぎたかな。
名古屋戦や浦和戦みたいに縦横無尽に駆け抜けなきゃダメだよ、ナオ!!
ロスタイムに入った辺りでミドルでシュートを打たれる。そして、CKからニア?で那須に決められてお終い..。何度、コーナーでやられているんだ。
ミドルを打たれたミスをしたのは今野らしい。オフサイドのも含め、悔しいだろう。
試合後に座り込むなら、あともう少しみんなを引っ張ってがんばろうよ、長友!
ダービーは勝つための試合。東京は僕等の代表だからブーイングはしない。しかし、この悔しい気もちはぶーぶー言ってた人と同じだ。ブーイングではなく、しっかり叱咤激励したい。
この気もちに応えるのを待ってるぞ、東京!!
リーグ22節・東京1-2緑(カボレ/-)@国立 ← 18、431人
今日は国立でのダービー、ホームでの戦い。
画像は、仙GW駅前でみた東京のフラッグ。駅前は、八年前と見違えるように再開発されていた。
さて、池上の草津へのレンタルが発表された。
期待された今年、残念ながら出番がなかった。リーグ初出場?となった昨年のガンバ戦@アマスタの様に、ボランチから右サイドに駆け上がる動きを草津のJ1昇格に活かして貰いたい!
草津レンタルの先輩・大谷圭志の様に、いきなり怪我となりませぬように。
今週の土曜日、今年四度目のダービー。
今回は国立開催になる。それは、調布(多摩川?)で花火大会があるからなのでしょう。
無念欠席となった前回の国立(ナビ杯予選・アウェーダービー)と同様、快勝で締めくくって貰いたい!
東京による、浦和の、浦和のための試合。
東京、浦和に0-1で敗れる。大してよくない相手に、全く得点のにおいがしない戦いぶりで完敗..。本当に疲れたって感じだ。
右SBに北京五輪組の長友が復帰。トーチュウでは、左に金沢・右に今野の予想だったが、名古屋戦に右だった今野が左に回った形になる。ボランチには、名古屋戦に続いて、羽生・浅利のコンビ。 名古屋戦(ボランチに羽生・金沢)に続き、トーチュウは先発予想を外している..。
前半、その浅利が名古屋戦に続き、攻め上がりゴールにまた接近!今度はシュートまで。 一部で囁かれる通り、厚別(札幌戦)で9年ぶりに浅利がゴールを決めるのだろうか..。
佐原が、思ったより攻め上がり、ロングフィードをゴール前に送る。ただ、ボール捌きは怪しい。
さいスタの試合に続き、田中達也にかき回される。ほとんどフリーになってボールを受けるうえに、(最終的に?)マークに付く茂庭がしっかり止めない。モニワ...!!
大活躍を見せたのはゴールマウス。ポスト、バー、そしてまたポストでことごとくクリアー。それが全部高原ってのも。
ハーフタイムにU-18のアディダスカップ優勝報告。残念ながら、これが浦和戦のハイライトに..。
後半早々から、東京は失速。暑さでスタミナ切れ?を起こしたカボレと連動するかのように全くボールに絡めない・当たれなくなる東京。 そんなところだけ、連動するな!
一度はゴールマウスがクリアーするも、20本位パスを回されたり、佐原がお決まりのミスをしたりして..。左からボレー気味に相馬がゴールを決める。長友、ヤラレたかぁ。
浅利→梶山、石川→赤嶺、そしてカボレ→川口と選手交替。しかし、ゴール前に突き進もう、ゴールへねじ込もうとする力強さを感じることができず。ホーム云々があるなら、最初から今野を前(ボランチ)で使って欲しかったなぁ。それ以前、今ちゃんの精細の無さが気になる。どうしようもないパスミスが目についた。
そのまま、敗戦。完敗って感じで、試合後のゴール裏は静か。ダービーへ向けたチャントやコールを出なかった。それが、この試合の完敗具合を表しているのだろう。
リーグ21節・東京0-1浦和@アマスタ ← 37,154人(4万に届かず)
さて、画像は試合前に浦和側に上がった幕(?)。左からベロ旗・アマラオ・浦和のマスコット。ご丁寧にベロとアマに×印をつけていた。その下には、WALK ALONE FOREVERも出ていました。
うちらも緑のマスコットを腐したり、福田コールを勝手にしたり(駒場・出島事件)もしたけど、人の顔にバツ印をまずいと思う。ましてや、向こうは知らないかもしれないが観戦に来てるかもしれない、生きているリアルタイムの人物にすることじゃないだろう。
試合後、アマとWALK..の幕は再び出てきた。おまえら、やられても怒る権利はないぞ。 まったく..。ずっとしてれば(WALK ALONE FOREVER) ってと言いたいのはこっちだよ。
これを、Jの常識にしてはいけない!
16:30位にアマスタに到着。
2時間前だと、結構空いている。ゴール裏のサイドも余裕で押さえられる…。向こうが買い占めているのかもしれんが。
画像は入り口で迎えてくれた着ぐるみ!映画が近々公開らしい。
随分と遅れたが、更新。
瑞穂のゴール裏はほぼ満杯。聞こえて来るのは男声!
試合途中から、向こうのゴール裏近辺に稲光が断続的に続く。ここ最近の雷雨がいつくるのかと、冷や冷やした。
さて、トーチュウの予想では羽生&今野のWボランチでしたが、浅利ボランチに左・徳永&右・今野のマギヌン対策に東京は出た(みたい)。つまり、強力なフッキに椋原を当て、そうでない方に徳永を回すダービーでの戦術を城福を取ったのか…。
敵もさるものの、今野を避けて徳永サイド(左)を集中攻撃!ただ、玉田に代表される決定力の無さに救われる。
東京も、ナビ杯・大分戦@ビックアイの勢いを失わずに攻める。中央に流れて来たナオが左足で撃ったシュートが名古屋ゴールを脅かす。
でも入らんかな…と思った時、やや左から平山のシュートが見事に決まる。
その瞬間、妙に名古屋のG裏が静まった。もしかして、サイドネットかなと思うも、しっかりゴールイン!平山、リーグ戦初ゴール!!
前半途中で、モニが痛む。自分でピッチを出て、腕を回す。戦線復帰後は何とか走っていたものの、前半終了後に即控え室?に駆け込んでいった。
結局、後半からは椋原を投入。今野をCBに動かし、右SBに椋原を。
F氏のブログでも触れられているが、名古屋にとっては今野>徳永>椋原だったようで、後半は右サイドに集中攻撃を受ける。
サイド攻撃の売りの名古屋に、椋原は完敗だったでしょう。最初から寄せきれず、クロスを上げられ続けました。
現状としてSBしか出番がない椋原にとって連続(Fマリノス?~名古屋)の完敗は痛いが、良き経験値として活かして貰いたい。
ただ、クロス後の名古屋が宇宙開発を連発。東京は本当に助けられた…。
後半のみどころは、カウンター2発。
一度目はカボレがドリブルし、中央で浅利併走する。浅利史上、ゴール最接近に「浅利、J1初ゴールか…。」の大興奮状態に。
しかし、ストライカー・カボレは浅利のことを見向きもせず、シュート…。
正直、がっかりはした。でも、点取り屋としてはこの姿勢が大切。次は決めてね、カボレ。
カボレ→赤嶺、エメ→金沢の純国産メンバーとなり、二度目の絶好機がやって来る。中央を突破する今野に左から追走する赤嶺だ。
ゴールに近づくにつれ、キョロキョロと首を振り、挙動不振になる今野。完璧に2対1なのに、「まさか…。」の赤嶺への横パス…ありえない。
そんな、変なパスに赤嶺が対応できず。今ちゃん、何考えているんだ…。
暑さに負けたのか、試合終盤には名古屋にもミスが出始め、東京が何とか1-0で逃げきる。
途中出場した金沢がピリッとしない動きに終始したが、東京は全体としてよく動いたのではないか。特に、90分走り抜いたナオは頑張ったと思う。
あれ位やらないと相手も怖がらないし、主軸として当たり前にやって欲しいので、【よく頑張った】とは云わないでおきたい。
リーグ20節・名古屋0-1東京(平山/-)名古屋@瑞穂 ← 12、268?人(思ったり少な目。)
瑞穂のゴール裏はほぼ満杯。聞こえて来るのは男声!
試合途中から、向こうのゴール裏近辺に稲光が断続的に続く。ここ最近の雷雨がいつくるのかと、冷や冷やした。
さて、トーチュウの予想では羽生&今野のWボランチでしたが、浅利ボランチに左・徳永&右・今野のマギヌン対策に東京は出た(みたい)。つまり、強力なフッキに椋原を当て、そうでない方に徳永を回すダービーでの戦術を城福を取ったのか…。
敵もさるものの、今野を避けて徳永サイド(左)を集中攻撃!ただ、玉田に代表される決定力の無さに救われる。
東京も、ナビ杯・大分戦@ビックアイの勢いを失わずに攻める。中央に流れて来たナオが左足で撃ったシュートが名古屋ゴールを脅かす。
でも入らんかな…と思った時、やや左から平山のシュートが見事に決まる。
その瞬間、妙に名古屋のG裏が静まった。もしかして、サイドネットかなと思うも、しっかりゴールイン!平山、リーグ戦初ゴール!!
前半途中で、モニが痛む。自分でピッチを出て、腕を回す。戦線復帰後は何とか走っていたものの、前半終了後に即控え室?に駆け込んでいった。
結局、後半からは椋原を投入。今野をCBに動かし、右SBに椋原を。
F氏のブログでも触れられているが、名古屋にとっては今野>徳永>椋原だったようで、後半は右サイドに集中攻撃を受ける。
サイド攻撃の売りの名古屋に、椋原は完敗だったでしょう。最初から寄せきれず、クロスを上げられ続けました。
現状としてSBしか出番がない椋原にとって連続(Fマリノス?~名古屋)の完敗は痛いが、良き経験値として活かして貰いたい。
ただ、クロス後の名古屋が宇宙開発を連発。東京は本当に助けられた…。
後半のみどころは、カウンター2発。
一度目はカボレがドリブルし、中央で浅利併走する。浅利史上、ゴール最接近に「浅利、J1初ゴールか…。」の大興奮状態に。
しかし、ストライカー・カボレは浅利のことを見向きもせず、シュート…。
正直、がっかりはした。でも、点取り屋としてはこの姿勢が大切。次は決めてね、カボレ。
カボレ→赤嶺、エメ→金沢の純国産メンバーとなり、二度目の絶好機がやって来る。中央を突破する今野に左から追走する赤嶺だ。
ゴールに近づくにつれ、キョロキョロと首を振り、挙動不振になる今野。完璧に2対1なのに、「まさか…。」の赤嶺への横パス…ありえない。
そんな、変なパスに赤嶺が対応できず。今ちゃん、何考えているんだ…。
暑さに負けたのか、試合終盤には名古屋にもミスが出始め、東京が何とか1-0で逃げきる。
途中出場した金沢がピリッとしない動きに終始したが、東京は全体としてよく動いたのではないか。特に、90分走り抜いたナオは頑張ったと思う。
あれ位やらないと相手も怖がらないし、主軸として当たり前にやって欲しいので、【よく頑張った】とは云わないでおきたい。
リーグ20節・名古屋0-1東京(平山/-)名古屋@瑞穂 ← 12、268?人(思ったり少な目。)
試合後のインタビューは羽生。あの試合展開では、キャプテンとしての人選でしょうか…。
後半早々に、カボレがPKを外してしまう…。
アマのキックオフで役目を終えていたような試合は、ここでほぼ終了に。この試合で自信をつけたのは、浅利共々生き延びている藤山だろう。
しかし、池上が出場しないのは何故…?
これで国際試合初勝利。国内限定で!
PSM・東京1-0クラブオリンピア(オウンゴール/-)@アマスタ ← 6、122人
アマ、選手と入場。
何故か、いつまでもピッチにいる。もう、記念撮影も終わっているのに…。
何故か、前半のピッチがあちら側になっている。
念の為、数えてみる。やはり、16人いる。
あっけなく笛が鳴った。
フジが、何故か左SHの位置にいる。フジにボールに回る。
そして、ゴール前に独走したアマがしっかり決めてゴール!!
こういうセレモニーもあるんだね。なかなか!
試合は、向こうのオウンゴールで先制。
今日はイケイケがバックコーナー側に陣取っています。必要以上にガラガラになっている…。
さて、後半!