ブーイング考察

　昨日の試合はブーイングされても仕方あるまい。試合途中で帰る方が多くみえたのも、二階席にいたからだけではないでしょう。

　ハーフタイム、知人がピッチに向かってブーイングを飛ばしていた。

　東京はブーイングを飛ばすことが稀でした。『東京の挑戦』にも書かれていた様に、（自分たちの代表と考えていた？）イケイケの影響もありますね。

　何しろ、東京の選手はいつでも闘っていたし…！

　無応援なら、ＪＦＬ時代に何度かありました…。９６年最終節＠江戸陸（神戸＆ホンダと優勝を争いながらユニバて酷い試合をしたからか？）と９８年鳥栖戦＠夢の島（多分、前節・デンソー戦＠江戸陸が三菱商事デー～テディ・ベア・デーの始まり？～で死にそうな試合をしたから）が、それに当たると思います。

　多摩川クラシコに関する報道で、アマラオがサポーターにブーイングされた想い出が一度あったとコメントしていました。

　一体、いつの話だろう。一時期、最下位までいった０１年か退団時の０３年の事でしょうか。

　後者は、呉章銀＆梶山が出たホーム・清水戦＠アマスタが酷い試合と記憶しています…。

　と云いながら、ブーイングは相手チームだけにしたいものです。

２枚が、３枚に。

　画像は、等々力のアウェー側マッチデー売場。

　川崎のマッチデーは３００円で、東京より１００円高い。しかし、選手カードが付いてくる。

　去年は２枚だったが、今年は３枚に！

　こんなにカードが着くのは他のクラブにはないでしょう。所属選手を全部カード化しようとしているのかな。

　来年には、４枚になりそうな勢いである。

何度も云うな…

　皆に心配されました。

　恐るべきは、ＮＨＫによる中継です。何点取られるか、みんな心配した模様。

　現地に行った方には、やはり『かわさき う○こた～れ！』のインパクトが強いようです…。