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散歩 ◆新潟市のあたり

日々綴り 新潟市のあたりから

平野の風景

2015-06-05 23:04:48 | 日々綴り


白い風景から水鏡の風景
そして草原の風景へと変わる新潟平野
梅雨入りの頃は緑色
梅雨明け頃にはそよぐ草原風景
広く平らな風景
夕方、新潟市近郊では西の方向を見ればふたつ野山のシルエット
田んぼのある風景

タチアオイ

2015-06-04 23:30:48 | 日々綴り
いつも通る道にタチアオイが咲きはじめていました。
これが咲き始めると梅雨入りで
てっぺんまで咲くと梅雨明けでしたっけ。

北陸の梅雨入りは平年6月12日
昨年は6月5日。
今日の天気は朝から降ったと思ったら照って、
いそがしかった。
現在 気象庁の「平成27年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」では
近畿以西が梅雨入りしていますね。
梅雨入り梅雨明けにはだいたい5日間程度の移り変わりがあるらし。
新潟市あたり今週末は晴れるらしいけれど
移り変わりに入ってくるのかな。

今夜は星空。昨日より気温の低い夜。

今日の夕暮れに一番星見つけた。


ほぼ定点

2015-06-03 22:24:20 | 日々綴り
このブログの撮影ポイントは狭い範囲
日々通る場所や回り道の範囲
身近な場所を定期的に撮っています。
色々な理由からそんな範囲。

その中で、撮りたいなと思ったところ、
撮ってといわれたこと、
好いなと感じたものを撮りとめていく。

身近な場所だから
少しずつ変わるその中に
時の流れ、季節の変化を感じて
カメラを構える。

私の写真てそんなやつ。

呼べるところ

2015-05-27 23:11:12 | 日々綴り
一度行った観光地、見たところにニ度と行かない嗜好の人たちがいます。
同じところに何度も行く人もいます。

観光バスで大人数で大広間での宴会を楽しむ人たちがいます。
少人数でお気に入りの場所を探す人たちがいます。

常に新しいひとたちに提供するので、同じものでもどうにかなる。
一回で大きな売上げを得られる。
一方、望まれるサービスを常にの緊張感、
同質を感じさせる変化を見つけてもらう。

リピーターを
固定客を、ファンをつくっていかなければならなくなった時代のサービス。
出来ているところと出来ていないところ。
未だに大人数だけを狙っているところ・・・ないだろ

ふたつの駅前

2015-05-26 22:21:54 | 日々綴り
日曜日の夜、月曜日の夜
ふたつの駅前を少しだけ歩いてみた。
規模は違うが、印象は似たようなもの。
片方の駅には駅ビルに大規模小売店鋪が存在しているが
歩いた時間帯は営業時間外。
そのため似たような印象になったのだろう。

このふたつの駅のあるところ
共通点は駅のあるところは古くからの街から離れていること。
形態からみるとこのまちは駅を中心に出来た街ではない。
ついつい私鉄沿線の駅前開発の印象で駅前商店街の賑わいを思ってしまうけれど
そうではない街も多い。
もう一つ似ていたのは、駐車場の料金。
万代シテイ周辺より時間料金は安かったが、
リミット金額の設定でまちの滞留時間をみればほぼ似たもの。

日曜日、移動の新幹線の中で
NGT48の劇場が万代シテイ内に出来ると聞こえてきた。
天井の高さから予想された建物ではあったけれど
また万代地区の明確なターゲット戦略の一手の印象。
郊外からの人たちが新潟島へ入るために乗り換えを要求されるならば
BRTに乗り換えずこのまちへ行くか。
ここでは予想されたものと、新しい発見、変化が供給されるのだから。

規模の差こそあれ ひとの数に対応したふたつの似た駅前のまち
あのまちでは新しい食の提案が常に行なわれ
古くからの人気の食も変化を付けてリピートをとっている。
このまちはどうだろう。
このまちで会えるいつものもの、あたらしいもの、発見。
あるだろうか。
色々な批判や批評があっても新しいものが「変化」がなければ
新しく出来るまちや店舗群にひとが流れていく。

川の向こう側のまちにはそれが出せるだろうか。
だんだん行きにくいまちになっているような気がする。
ふたつの駅前、SKEのあるまち、NGTのできるまちと思いながらの夜道歩きの二晩。

バラの季節・今朝のバラ

2015-05-24 09:55:18 | 日々綴り


「ブルームーン」 綺麗に咲いたものを撮れました。
開花速度や日焼け、風などで撮れるタイミングが合わないことがあるんです。
春は気温が急に高くなるんで、開花も早いからなおのこと。
「ブルームーン」はこれを咲かせたくてバラを育てはじめたきっかけの花。

下の花は「マリアカラス」
家の庭でいちばん最初に咲くバラ
花は大きく開くのだけれど肥培の状態でダブルセンターになりやすくて
なかなか花心がまとまった花を撮れない
現代の薔薇色のバラと呼ばれる花
(実は私は「薔薇色」と云う色が分からない)



庭にはFLも何種かあって下の花が「ブライダルピンク」
中輪系の花ですが、房咲きにしたときにとても豪華に見える花
「ブライダルピンク」はFLの中でも花形の整っているもののひとつ



庭のいちばん奥が「聖火」
覆輪系は庭の奥でも目立ちます。
開花にともなって赤の範囲が次第に大きくなっていきます。



一重のバラ「ホワイトウイングス」
おしべと花弁のコントラストが美しい花
これとついとなる「デンティーベス」は柔らかなピンクの花です。


今朝のバラ

2015-05-22 22:48:18 | 日々綴り


アンジェラ咲きました。
この系統は中心の花を摘んで脇の三花を開かせてあげた方が綺麗に見えるのですが
今年は新人さんなので蕾の整理をせずにそのまま

家の庭ではこのような花弁数の少ないバラもあります。
一重のデンティーベス、ホワイトウイングスを
先日のロイヤルハイネス、クリスチャンディオール、コンフィダンスなどの整形花の間に、
距離をおいて、芳純、ブルームーンの香りの強いバラを置いています。
下の写真、芳純、今年は一度に多数咲いています。
古い品種と株もだいぶ老化して新しいシュートが出にくくなってきました。


防塵防滴仕様

2015-05-20 22:34:40 | 日々綴り
栗皮紅

写真は今年は終わってしまいましたが家の寒牡丹の花。
昨日も雨の中でバラを撮りました。
そう云えば雨の日にバラを撮っているものが多いですね。

昨日のロイヤルハイネスも花弁の重なりと光の透過と反射が美しい花。
下のクリスチャンディオールは花弁数が50枚程度
晴れた日は影がつきすぎて、微妙な色調がとり難いから
柔らかな光の下で色温度に気をつければその弁質もとらえられます。

雨の日はレンズもカメラも湿ってしまうのですが
最近のデジタルカメラのレンズ、ボディには防塵防滴機能を持っているものがあるので
こんなときには以前より不安が少ない。
デジタルカメラ用になってからの変化。

レンズと云えば、デジタルカメラ対応になって設計が変わったんですよね。
フィルムの頃には問題にならなかったことが
デジタルでは出てしまうから。

私の撮り方の関係なのですが
逆光、光源をフレーム内にいれて撮ることも多いので
フィルム用のレンズではフレアで悩まされることがあるんです。
そのため、デジタルカメラの使用しはじめてから
レンズシステムの転換をする必要に迫られました。

クリスチャンディオール

雨の中でバラ

2015-05-19 22:48:55 | 日々綴り


今朝のバラ
すべてのバラが最低一花 開花しました。

花弁に雨をのせたロイヤルハイネス
弁質が強いと云えない品種
コンテストに出す人は
この花を濡らさぬよう傘をさしている写真を見たことがあります。
雨シミが出来るんですよね。
この花の隣にクリスチャンディオールとシャルルドゴール
この一角は整形花で花色のカラフルな並び
家の庭では今も20種以上咲いています。
春花は一斉に咲くので色とりどり。

珈琲コーヒーcoffee

2015-05-15 22:46:37 | 日々綴り


コーヒー豆を挽いて、サイフォンに入れて
ぽこぽこ
初めてコーヒーをいれたのは学生の頃。
ひとりで喫茶店に行ったのもその頃。
カウンターで一生懸命サイフォンでいれるのを見てました。

そのうち、
サイフォンに残る珈琲をカップに入れてくれるようになって
色々なブレンド、豆にふれましたね。
良かったなぁ

でも
サイフォンはネルのフィルターの管理が難しく
ペーパーフィルターに移行。
ドリッパーは一つ孔だったり多数孔だったり
色々試してましたね。


この頃いれていないなぁ
コンビニコーヒーとかあるからだからかな。
でも好みに調整して自分でいれるのやりたくなってきた。