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散歩 ◆新潟市のあたり

日々綴り 新潟市のあたりから

暖かな12月

2015-12-13 18:34:28 | 日々綴り


まだ雪らしい雪を見ていない
覆輪のバラ 聖火はまだ咲いているし、
一重のバラ ホワイトウイングもゆっくりと開いていく。
寒い季節の花
白侘助に続き 太郎冠者も咲きはじめた
暖かな12月なか

今日 冬用タイヤに換えた。




冬模様

2015-11-27 15:22:41 | 日々綴り


昨夜からの風と雨の音
今朝は雷鳴って霰降って
通り抜ける風
冬の音
コタツのスイッチを入れました。

まちにはクリスマスに向うディスプレイ
緑 赤 シルバー・ホワイト
空はめまぐるしく変わる 冬の入口
寒いという言葉を口にする。

夕暮れ時

2015-11-10 20:57:40 | 日々綴り


曇り空の一日
夕暮れ時フロントガラスに水滴がついた。雨が飛んできたらしい。

木が葉をずいぶん落としたからだろう
柿のみの色が目立つようになってきたこの頃
葉を落としきった頃に はじめての雪が降る年がある。
今年はどうだろう
昨日今日は寒いというよりもひと月ほど気温が戻ったようだったが。

青空が見えない日がこれから多くなる。


カメラバッグ

2015-09-17 22:43:33 | 日々綴り


カメラバッグも色々でボディ3台、レンズ6本入れていくこともあるし、
ボディ2台レンズ4本、
ボディ1台レンズ3本なんて時もあります。
そのため幾つかのバッグを使い分けています。
ストリートフォトの場合はカメラバッグも小さめで
出来ればカメラバッグに見えないものが好いのです。
ほとんどのバッグは収納部の深さがあるので
レンズリアキャップをふたつ接着したものをつくり
そこに2本のレンズをつけて、一つのスペースにいれます。
三つに仕切られていれば、4本のレンズとボディ1台が入ります。
ゆっくりとるときには肩から下げ、
走り回ったり狭い場所を通るときにはたすき掛けで持つのがスタイル。

いつも小さなバッグに小さなカメラとレンズ4本を入れたものが
すぐに持ち出せるようになっています。
昨日午後救急車に乗ったときにも、緊急持ち出しのようにそのバッグを持って病院へ。
担架に乗せられて、救急車の移動って意外に揺れるものなんですね。
揺れる度に痛みました。(結石でした)
痛みがひどかったので結局カメラバッグからカメラは出せませんでしたが
点滴うって、鎮痛剤うってタクシーで帰宅。
今日は平気でまちを撮っていますから、私って頑丈です。

この私に対応するようにカメラバッグたちも頑丈です。

雲 嵐近付く

2015-09-08 17:48:56 | 日々綴り


9月8日14時頃 高森にて西の方角(新潟市北区 阿賀野川沿い)
気象レーダーの雲をみると
この空の雲は台風18号とつながっていた。

気象庁発表の確認が必要です。
16時50頃の予報では 9日昼前から夕方にかけて新潟県に最も接近する見込みとのこと



北区灰塚のあたり
嵐の前


六年経って

2015-08-19 17:22:14 | 日々綴り
「私たちのまなざしとその記憶 / 新潟のフォトブロガー7名による写真展」の
第一回は2010年8月12日からはじまりました。
今回が六回目の開催。
毎年同じ時期、同じ場所での開催です。

今年は
私の写真については露出の調整、プリント時の調整についての質問や
撮影時のフレーミングに共通のポイントがあることに気付く方がいらしたりと
撮られているひとからのものが多くありました。

また、ブログというエリアの限定が少ない発信方法からでしょう
一回目から続き、かなり遠方の方、
何度も、何年も足を運んでくださる方の訪問がありました。
私たちが「ニイガタナイト」と呼ぶナイトショットの風景は相変わらずです。

一方、昨年から顕著と感じたのですが、
今年もふらりと、ついでにという方の来館が少ないこと。
第一回の時には
「(このような写真はあまり見たことがないから)よくわからない」という感じのものも
あったのですが、今回はほとんどありません。

写真展の展示内容が知られたことからでしょうか、
それともまちへ来る目的が変わったからかなどと思ったりもします。
六年前からの会場周辺のストリートスナップをみると
ひとの流れが随分変わったと感じます。

第一回目の開催は
2010年1月31日 北光社閉店
2010年6月25日 大和デパート閉店の年の夏

第一回写真展展示小写真から小針浜

暑い日続いてる

2015-08-03 17:48:20 | 日々綴り


30℃を越える日が連日。
今朝などは
東と西の窓を開けていたにもかかわらず、室温が下がらず
外の方がさわやかな感じ。
TLにもそんな感想があって、ほうと。
蝉の声はずっと続いている。
夏は嫌いな季節ではないけれど
熱帯夜は辛いな。
もう少し我慢すれば、夜は下がってくれるかな。

「新潟市」は暑いんです。
そもそも「新潟」は広いし、山も海も平野も谷筋もあるから気候が様々。
気候に対するネットの書き込みは相変わらずで
一緒にして表記ているものもあるけれどね。無理と云うもの。


こんな高温が続いているからか
スカッとした日の出を見られていない。
午前三時頃、空を見るのがこのところ。
日の出前に靄がかかって
朝日にフィルターがかかって上ってくる、
日数分後にはその靄も消えて強い光となるのだけれど
期待している夜から変わる色、染まる空が見られない。

ただ、この時期田んぼは花をつけているし
葉は水滴でキラキラしている。
これはきれいだけれど
これもすぐに消えてしまう。
強い日射しと暑さ。
太陽が強い。

撮影

2015-07-30 20:35:31 | 日々綴り
「新潟まつり」で来場者が「ドローン」を来場者が使わないようパンフレットに記載されるとのこと。(NHKニュースから)

ドローン(マルチコプター)の視点 魅力的ですよね。
神輿渡御などをそんな視点で見たいような気もします。
でも、現時点では制限されてしかたない状況だとも思います。

イベント撮影
次第に撮れなくなってきている感じです。
まち撮り
今までも幾つもの制限があったのですが
これも撮りにくい。

いずれも写真の機能からすれば撮ってあることに意味があるのですが
・・・色々難しい。


この夏も写真展に出ます。
今年の私は今まで制限していた部分を含め
身近な風景で構成いたします。
風景写真、ストリートフォトと呼ばれる系統のものとなります。
見ていただければうれしいものです。

新潟のフォトブロガー7名による写真展・私たちのまなざしとその記憶6

写真展をみに長岡へ

2015-07-18 23:22:48 | 日々綴り


長岡へ
新潟県立近代美術館で開催中の「生誕100年 写真家・濱谷浩 -人間とは何か、日本人とは何か 1930s-1960s」

展示は 1930年 東京 /「雪国」「裏日本」 / 60年安保闘争 / 作家  から

今日にしたのは映画鑑賞会があったから
「十二人の写真家」1955年・勅使河原宏
1950年代の風景とカメラ、撮影風景