「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

「うつ」を「おもてなし」するには、運動が一番?

2021-09-06 09:47:43 | 引きこもりからの復活

 

 

 

タイトル通り、うつ状態のわだち、からの脱出に、一番効果があるのは、「運動」かな?

NHKあたりから、そんなタイトルの本が10年くらい前に出ていて読んだ記憶があります。

うつ状態に対する運動の効果は向精神薬に匹敵すると、いろいろな論文出ていて、自分の主治医をしてくれたドクターや、ユーチューバーの精神科医・樺沢紫苑氏も、よく言っていました。

朝、運動することは、私は習慣化しています。

勤務していれば、出勤が自然に朝の運動になります。

休んでいるときも、朝にジョギングとか何か、やっていました。

とくに樺沢紫苑氏の動画を見るようになってから、「朝散歩」を毎日20~30分くらい、かならずやっています。

朝運動すると爽快感が出て、散歩程度なら苦にならないので、いいと思います。

そして、何か気分の落ち込みがあったら、やはり運動がいい。樺沢紫苑氏は「激しい運動」を推奨していますね。

そういうことがあったので、動けるようになるのを待ってからですが、習慣化されているジム通いを落ち込んだ後にしてみたところ、効果てきめん。頓服のお世話になることなく、運動で精神を穏やかにできました。

この経験は、私にとってささやかながら大きな出来事でした。

うつに打ち勝つ、とかではなく、「うつ」さんを「もてなす」には、運動が一番。かもしれないですね。

もちろん、必要に応じて薬を飲むことや、誰かに相談することも大事だと思います。自分自身服薬や相談をやっているので、「運動」だけが対応策ではありませんが、「気持ち的に軽負荷で心地よい運動」はいいですね。

 

 

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