トヨタ九州陸上競技部後援会“感謝の集い”前半のレポです。
トヨタ九州陸上競技部後援会の“感謝の集い”は
森下広一監督の挨拶から始まりました。
森下監督は、昨年度の結果と今年度の目標などを説明
続いて2010年度中に引退した選手の紹介がありました。
植木大道選手には、同期の三津谷祐選手から
中平諒選手には、同期の渡邉竜二選手から
それぞれ花束と記念品が贈られました。
植木選手と
中平選手がそれぞれ挨拶
そして大津誠選手は「特別功労者」の表彰がありました。
このあと大津選手がお礼のスピーチ
後援会会員の方からも花束の贈呈がありました。
続いて新入部員の紹介
大阪学院大学卒の吉村仁(よしむらひとし)選手
都城工業高校卒の加藤泰智(かとうだいち)選手
二人とも大勢の人の前で話すのは、ほとんど初めての経験
かなり緊張していました。
一連のセレモニーのあとは、歓談タイム
それぞれのテーブルで選手・スタッフを交えて
楽しい会話のひとときとなりました。
コメント
- Soul [2011年4月5日 17:52]
- 団長さん、こんばんは。
入部して、いずれは退部する時が来るというのは、すべての選手に共通していることですよね。お互いに複雑な想いはあるかと思いますが、同期の仲間(ライバル)から、花束、記念品贈呈というのは、とても粋なはからいだと思います。
いよいよ2011年度に突入しましたし、選手もまた気持ちを新たに、走れる環境にあることに感謝しつつも、競技に対しては、いままで以上に「どん欲に」攻めの姿勢で!取り組んでいって欲しいものですね。 - 団長 [2011年4月5日 23:14]
- Soulさん、こんばんは。
選手は大勢の方からの応援を受けて、気持ちを新たに頑張ろうという気持になったと思います。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。