Ｇｅｎｋａｉアスリートクラブのイベント“CHALLENGE THE GENKAI Ⅵ”が開催されました！
Ｇｅｎｋａｉアスリートクラブの恒例イベント
“CHALLENGE THE GENKAI Ⅵ”が１５日（土）
宗像市のグローバルアリーナで開催されました！
今回のチャレンジは“駅伝”。速さを競うのではなく、
山あり谷ありのグローバルアリーナのジョギングコースで
設定タイムの異なる６区間（１区間＝２ｋｍ）を走り、
設定タイムに一番近いチームが勝ちというルール
トヨ九選手も加わって７チームによる戦いがいよいよスタート！
１区はゆっくりとしたジョギングのペース
けん制したり惑わされたりしないよう時差スタートです。
ここは設定が遅いタイムだったので、ほぼ全員が
かなりオーバーペース気味でのスタートになってしまいました。
そして１区から２区へのリレー
今回はちょっとタスキの製作が間に合わなかったので
手でタッチのリレーです！
２区から徐々に設定タイムが速くなって行きます。
でもまだ１区の貯金が大きくて、全体的に設定タイムより
速いペースでレースが進んでいます。
２区から３区へのリレー
２区まではジョギングのペースでしたが、
３区以降はそれなりのスピードが必要になって来ます！
出番を待つ選手たちも興味深げに見守ります。
左から、酒井拓弥選手、小西祐也選手、江田友也選手、
井手上隼人選手です。
小西選手はタイム測定を担当しています。
またこの日は今井正人選手が撮影担当でした。
（ということで今井選手の写真は出て来ません・・・）
タイムを測定している森下監督、石本コーチ、真内コーチ
参加者に時計が見えないように持っていますね！
３区から４区へのリレー。更に設定タイムが速くなります！
設定タイムが速くなると、これは作戦通りなのか？
序盤の貯金が無くなって、トータルで設定タイムに
近くなって来るチームが続出です！？
そしていよいよ５区はトヨ九選手が勢ぞろい！？
まずは中崎幸伸選手が登場！
中崎選手は２ｋｍを８分３０秒の設定タイムほぼピッタリの
８分２９秒で走りました！
こちらは竹内健二選手
竹内選手は設定タイムをややオーバー
出番を待つ選手たち
左から、三津谷祐選手、井手上隼人選手、渡邉竜二選手、
江田友也選手。
おそらく走っている選手に「ペースが遅い」とか「速い」とか
混乱させるような野次を飛ばしているのでしょうか！？(笑)
そして三津谷選手も登場！
三津谷選手は設定より、少し速めでした・・・。
酒井拓弥選手と江田友也選手もスタート！
井手上隼人選手もスタート！
江田友也選手と酒井拓弥選手が並んで走っています
時差スタートしているので、どちらかが大幅に設定タイムから
ずれているわけですが、これは酒井選手が走り始めた時点で
酒井選手のチームは２分近くオーバーペースでした・・・。
中崎幸伸選手がアンカーの６区にリレー！
竹内健二選手はアンカーの押川裕貴選手にリレー！
三津谷祐選手もアンカーにリレー！
酒井拓弥選手もアンカーにリレー！
渡邉竜二選手もリレー！
皆さんのゴールを待つ選手たち！
そして最終ランナーがゴール！！
三津谷選手のチームが
設定タイムになんと僅か１秒差で優勝でした！
駅伝のあとは、いつものように懇親会が開かれました。
懇親会の模様は、次回の「懇親会編」でお伝えします！