1年生 Kさん
今回、細田さんの案内でJAXAの中を見学して、今の私では無謀なことだと解っていますが、JAXAに入りたいと思いました。細田さんと先生の会話は何を言っているのか解らないことの方が多かったけど、面白かったです。
私は今までも宇宙に関わる仕事がしたいと思っていましたが、小さな子どもが七夕の短冊に書くような夢で、現実味のないことだと思っていました。しかし今回、JAXAに行き、イオンエンジンや高速での衝突実験などたくさんの機器を見たり、お話を伺って、宇宙は夢物語ではなく、現実のことなんだと改めて認識しました。そして、JAXAで宇宙に行ける機械を造りたいという目標をもつことができました。
大学生がJAXAで実験を行っていることにも驚きました。大学生のうちからJAXAで実験に来られるようになりたいと思いました。
細田さんのお話の中で最も印象に残っているのが、好きなことを仕事にしているから、苦しくても頑張れるとおっしゃっていたことです。細田さんは本当に好きなことを仕事にしているから、本当に楽しそうに見えるんだと思いました。私もそう思えるものを手に入れたいと思いました。
1年生 Yさん
JAXAで作っているものは、高度すぎて私には分からないこともあったけど、今まで見たこともない実験や装置を見ることができて良い経験になりました。中でも小さなプラスチックの玉に速度を加えて、厚い金属を貫いてしまうのには驚きました。
誰も知らないこと、分からないことを分かるように研究をしているということに強く感動しました。私が今、高校で学んでいることは誰もが知っていることで、答えがあることです。
細田さんは「その今学んでいることは、やりたいことの延長線上だから・・・と言っていました。私はまだやりたいことが見つかっていません。だからこそ、どの教科も真剣に取り組みたいと思いました。細田さんはやりたいことが仕事にできて、とても輝いて見えました。自分もいつかそうなれると信じて、今を頑張りたいと思います。
1年生 Sさん
このツアーでいろんな刺激を受けました。
ますイオンエンジンの開発中の実物を見せてもらった時、改良の苦労を語ってくださいました。その時の表情を見て、好きなことを仕事している人ってかっこいいなぁと思いました。イオンエンジンの推進力を生み出すところの開発はすごいと思いました。宇宙で使えるように何度も何度も実験し、結果を分析し、改良していく点がすごいと思いました。
小さい頃から宇宙が好きでしたが、どうせ無理と半分くらい諦めていました。でも今回の見学で、宇宙に関わる仕事に就きたいと本当に思いました。数学は苦手だし、物理もよく分からないけど、がんばろうと思います。
細田さんと一緒に仕事できることを夢見て一生懸命頑張ります。
1年生 Mさん
小学5年生のときに母に連れられて「はやぶさ」の展示物を見に行きました。よく分かりませんでしたが、地球の外で調べて帰ってきたのはすごいなぁと思ったのを思い出しました。そんな感覚で参加を決めました。
私が驚いたのは、人工衛星は地球の周りをまわっていれば人工衛星と呼べるということです。もっと細かい定義があると思っていたのでびっくりしました。
私には難しくてよく分からない部分もあったけど、普段冷静な先生たちがとても興奮しているのを見て、面白いモノなのかなと興味がわきました。宇宙旅行も夢ではないという話を聞いたことがありますが、その夢を叶えるために研究している人がいることを知りました。
ツアー中、細田さんはとても生き生きしていたので、自分のやりたい職に就いて働くことが大事だということも学べました。
1年生 Kさん
昔、「はやぶさ」展にいったことあったので、今回も同じような感じかなと思っていたけど、全く違い、「はやぶさ」が作るまでの過程、日本の宇宙開発の歴史を説明していただけたので、私でも理解することができました。「はやぶさ」に込めた思いや実験の積み重ねが大切だということもよく分かりました。
日本は海外よりもスタートが遅かったけど、それでも海外に認められるので、日本の技術はすごいんだと改めて分かりました。
細田さんの姿を見て、好きなことを職業にする大切さも学べました。普段入れないところまで案内していただき、忘れられない思い出になりました。
1年生 Kさん
わたしは、もともと宇宙に興味がありました。宇宙に関する本を読んだり、暇があると天体望遠鏡で月を見たりしています。今回、JAXAに行くと聞いた時から楽しみにしていました。
しかも、普段は入れないところに特別に案内していただき、とても良い経験になりました。
「はやぶさ」は映画で見ていたので、イトカワでのトラブルがどんなものかわかっていました。今回、お話を聞き、「はやぶさ」の帰還がどれだけ大変だったか、想像することができ、改めて日本の技術の高さに感心しました。
宇宙で起こっていることは、私の頭では考えられないことばかりでびっくりしました。そのスケールの大きな宇宙を相手に想像力を膨らませ、実験したり、研究開発したりいる姿に感動しました。「はやぶさ2」が小惑星にたどり着き、2020年に無事に戻ってくることを願っています。
1年生 Kさん
私が一番驚いたのが、はやぶさのイオンエンジンが鼻息ぐらいの力しかないことです。それでもずっと一定に加速すると時速7000キロにもなるらしいです。とにかく燃費が良く、すごい装置であることは分かりました。
細田さんは、母の同級生と聞いていたので、細田さんに母のことを聞いてみました。覚えていないんじゃないかと思っていたが、細田さんは覚えていてくれました。なんかとてもうれしく思いました。
今回の見学は普段見られない貴重なものを見ることができました。JAXAが行っている取り組みも知ることができました。そして、宇宙に関わる仕事は大変そうだけど、楽しそうだなと思いました。
今回、細田さんの案内でJAXAの中を見学して、今の私では無謀なことだと解っていますが、JAXAに入りたいと思いました。細田さんと先生の会話は何を言っているのか解らないことの方が多かったけど、面白かったです。
私は今までも宇宙に関わる仕事がしたいと思っていましたが、小さな子どもが七夕の短冊に書くような夢で、現実味のないことだと思っていました。しかし今回、JAXAに行き、イオンエンジンや高速での衝突実験などたくさんの機器を見たり、お話を伺って、宇宙は夢物語ではなく、現実のことなんだと改めて認識しました。そして、JAXAで宇宙に行ける機械を造りたいという目標をもつことができました。
大学生がJAXAで実験を行っていることにも驚きました。大学生のうちからJAXAで実験に来られるようになりたいと思いました。
細田さんのお話の中で最も印象に残っているのが、好きなことを仕事にしているから、苦しくても頑張れるとおっしゃっていたことです。細田さんは本当に好きなことを仕事にしているから、本当に楽しそうに見えるんだと思いました。私もそう思えるものを手に入れたいと思いました。
1年生 Yさん
JAXAで作っているものは、高度すぎて私には分からないこともあったけど、今まで見たこともない実験や装置を見ることができて良い経験になりました。中でも小さなプラスチックの玉に速度を加えて、厚い金属を貫いてしまうのには驚きました。
誰も知らないこと、分からないことを分かるように研究をしているということに強く感動しました。私が今、高校で学んでいることは誰もが知っていることで、答えがあることです。
細田さんは「その今学んでいることは、やりたいことの延長線上だから・・・と言っていました。私はまだやりたいことが見つかっていません。だからこそ、どの教科も真剣に取り組みたいと思いました。細田さんはやりたいことが仕事にできて、とても輝いて見えました。自分もいつかそうなれると信じて、今を頑張りたいと思います。
1年生 Sさん
このツアーでいろんな刺激を受けました。
ますイオンエンジンの開発中の実物を見せてもらった時、改良の苦労を語ってくださいました。その時の表情を見て、好きなことを仕事している人ってかっこいいなぁと思いました。イオンエンジンの推進力を生み出すところの開発はすごいと思いました。宇宙で使えるように何度も何度も実験し、結果を分析し、改良していく点がすごいと思いました。
小さい頃から宇宙が好きでしたが、どうせ無理と半分くらい諦めていました。でも今回の見学で、宇宙に関わる仕事に就きたいと本当に思いました。数学は苦手だし、物理もよく分からないけど、がんばろうと思います。
細田さんと一緒に仕事できることを夢見て一生懸命頑張ります。
1年生 Mさん
小学5年生のときに母に連れられて「はやぶさ」の展示物を見に行きました。よく分かりませんでしたが、地球の外で調べて帰ってきたのはすごいなぁと思ったのを思い出しました。そんな感覚で参加を決めました。
私が驚いたのは、人工衛星は地球の周りをまわっていれば人工衛星と呼べるということです。もっと細かい定義があると思っていたのでびっくりしました。
私には難しくてよく分からない部分もあったけど、普段冷静な先生たちがとても興奮しているのを見て、面白いモノなのかなと興味がわきました。宇宙旅行も夢ではないという話を聞いたことがありますが、その夢を叶えるために研究している人がいることを知りました。
ツアー中、細田さんはとても生き生きしていたので、自分のやりたい職に就いて働くことが大事だということも学べました。
1年生 Kさん
昔、「はやぶさ」展にいったことあったので、今回も同じような感じかなと思っていたけど、全く違い、「はやぶさ」が作るまでの過程、日本の宇宙開発の歴史を説明していただけたので、私でも理解することができました。「はやぶさ」に込めた思いや実験の積み重ねが大切だということもよく分かりました。
日本は海外よりもスタートが遅かったけど、それでも海外に認められるので、日本の技術はすごいんだと改めて分かりました。
細田さんの姿を見て、好きなことを職業にする大切さも学べました。普段入れないところまで案内していただき、忘れられない思い出になりました。
1年生 Kさん
わたしは、もともと宇宙に興味がありました。宇宙に関する本を読んだり、暇があると天体望遠鏡で月を見たりしています。今回、JAXAに行くと聞いた時から楽しみにしていました。
しかも、普段は入れないところに特別に案内していただき、とても良い経験になりました。
「はやぶさ」は映画で見ていたので、イトカワでのトラブルがどんなものかわかっていました。今回、お話を聞き、「はやぶさ」の帰還がどれだけ大変だったか、想像することができ、改めて日本の技術の高さに感心しました。
宇宙で起こっていることは、私の頭では考えられないことばかりでびっくりしました。そのスケールの大きな宇宙を相手に想像力を膨らませ、実験したり、研究開発したりいる姿に感動しました。「はやぶさ2」が小惑星にたどり着き、2020年に無事に戻ってくることを願っています。
1年生 Kさん
私が一番驚いたのが、はやぶさのイオンエンジンが鼻息ぐらいの力しかないことです。それでもずっと一定に加速すると時速7000キロにもなるらしいです。とにかく燃費が良く、すごい装置であることは分かりました。
細田さんは、母の同級生と聞いていたので、細田さんに母のことを聞いてみました。覚えていないんじゃないかと思っていたが、細田さんは覚えていてくれました。なんかとてもうれしく思いました。
今回の見学は普段見られない貴重なものを見ることができました。JAXAが行っている取り組みも知ることができました。そして、宇宙に関わる仕事は大変そうだけど、楽しそうだなと思いました。