公園や学校などでよく見かける砂場。
実はきちんと管理されていないと、細菌や寄生虫などの温床となってしまう危険性があります。
福岡ラボ微生物検査グループでは、砂場を管理するお手伝いとして
汚染の指標となる細菌や寄生虫卵の検査を行っております。
＜検査項目＞
・大腸菌群
・大腸菌
・回虫卵
＜分析の様子＞
＜回虫卵＞
砂を採取される場合は、湿り気のある部分を選んで採取してください
（完全に乾燥しているところでは、細菌や虫卵が死滅している可能性があります）。
全ての項目を検査される場合は400 g程度必要となります。
前述の検査項目以外にも、他ラボで対応可能な検査項目もございます。
お近くの営業所やフリーダイヤルまでお問い合わせください！
※過去の月刊東洋や現場奮闘記で回虫卵症のご紹介をしておりますので、是非ご覧ください。
＜月刊東洋113号＞
http://www.let-toyokankyo.com/toyo/newspaper113.html
＜現場奮闘記「砂場の回虫卵検査」＞
http://blog.goo.ne.jp/toyogoo_2009/e/4aaf59d0aac0ff48e1673597c40eb972
