いなほブログ避難所

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哀れな最後の極左ガンバレ(嘲)

2005年09月15日 22時19分04秒 | 左巻き
国労への差別認め、慰謝料14億円支払い命令 東京地裁

見事に中核派関係者揃い踏みじゃないか。
もうこの手のいわゆる「闘争」は中核派がらみと見ていいんじゃないかと思います(笑)。

この酒井直昭原告団長は拙ブログの杉並エントリーにも登場されておりました(爆笑)。そしてこの方は無防備地域宣言運動全国ネットワーク関係者でもあった訳で、再度爆笑。

引用開始

一方、採用候補者名簿への不記載については「原告らが国労に所属しているか、国労の指示で組合活動をしていることを嫌悪し、国労組合員に対する能力などの評価を恣意的(しいてき)に低く行って、不利益に取り扱ったことによるものと強く推認できる」と指摘。賠償責任を認めた。

 機構側は「国労組合員は正当な組合活動とはほど遠い行為を繰り返し、相対的に勤務成績が劣ると判断されて、結果として名簿不記載者の比率が高くなったもので、組合差別ではない」と主張した。しかし、判決は「原告それぞれについてそうした事情を個別具体的に認めるに足りる証拠はない」などとして退けた。

引用終了

国労なんて、公務員という安住の地に胡座をかいた極左過激派の巣窟だった訳だし、JR移行時に拒否されるのは当たり前だと思う。「国労組合員は正当な組合活動とはほど遠い行為を繰り返し、相対的に勤務成績が劣ると判断されて、結果として名簿不記載者の比率が高くなったもので、組合差別ではない」というのは真っ当な意見だと感じられるけど。

最初から判っている過激派を採用する事なんて無理。