先生の亡くなった後も、跡を引き継いだ、陶芸家にお願いして、お正月の作陶を続けさせてもらっています。作陶と言っても、私が、轆轤で挽いて置いて、素焼きをしてもらい、釉薬を掛けて置いて、本焼きをしてもらうと言う、肝心の焼きの部分を自分がしてないので、半分しか作陶してないのが、実状です。二年前に、漢方の講習で雲南省昆明に行った折、翡翠の断片を買って来ました。私の好きな緑色(ビリジャン)を生かすには、今まで黄色(黄瀬戸)とばかり思っていましたが、翡翠の白色の中の緑も良いなと感じ、真似をして、陶芸家の指導で、白地(白萩と透明釉)に 緑色(織部釉)を お皿と抹茶茶碗に掛けて、何度も挑戦し、その事に嵌ってます。今年もお正月は、轆轤を挽かしてもらい、新年の時を迎えました。(安藤光氏メールより)
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