一歩一会・・・♪

日々のお仕事の事や、趣味、旅行関係についての自分記録♪

更新・・・♪

2010年09月14日 | 日々♪
News・・・・更新っ!!
寝不足になる~~!!(喜!)

※見ました!観ました!!
 ちょっと・・・『車輪の唄』思い出しちゃうね~♪
 ちょっと・・・『20世紀少年』思い出しちゃうけど(笑)
 曲が素敵なので、なんでも素敵だ!今回の・・かなり好きだ♪(いつもだが!)
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拝聴♪

2010年09月14日 | 日々♪
昨晩、拝聴♪
昨今発売になったシングルの中では、一番、す~~~~っ♪
・・・と入ってきた感じ♪
しかし・・・・まだまだまだ・・・きっと消化して養分になるまでに
随分時間かかるんだろうなあ~♪
毎度のことながら・・・
『宇宙』にも『飛行士』にも『手紙』にも
なんら触れる事のない内容・・・・に、曲名のマジシャン藤原君を感じる♪
・・どう繋がるのかなあ~~・・と思いつつ・・・
メロディーに『宇宙』&『飛行士』を感じ、内容に『手紙』を感じる・・・
・・・・・ってな、浅い聞き方・・・じゃあダメなんでしょうね~。
いいのよっ!
これから・・♪これから・・・♪


人のお耳・・というのは、聞きたい事だけ聞くものなのでしょうか・・。
(・・っていうか、ああ・・早とちり・・・)

ぎゃ~~~~~っ!!(喜!)
来週からっ・・・
『坂崎&拓郎のお~るないとご~るど』を~
10時から11時まで聞いてぇ~11時からSOLかあ~~~♪
何故に月曜日?!忙しい~~っ♪嬉しいけど~~♪
・・・って、喜んでたら
「SOLは10月からですよ・・」とメールあり・・。

教えていただいてよかったあ~♪聞いてなかったら
来週も、また体育座りで、ラジカセの前・・・・
「まだかな?まだかな?」と、意味なく無駄にダラダラと待ってるとこだったよ(笑)

歌詞カード手にしてないので、正しいかどうか分かりませんが・・・
『お揃いの記憶を集めよう』・・・っていうのが
・・・・いいよ~~~!!(涙)
が~~~~っ!!(涙)もうこういうのたまりませんなっ!!
それに『ラララ~♪』・・・・♪♪♪
これは・・・・素敵すぎます・・・・(涙)



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水木しげる先生の・・・・♪

2010年09月13日 | こんな本読んでみました♪
『ゲゲゲの女房』があまりにも面白くて
水木しげる先生の自伝作品を3冊まとめて購入。3冊まとめて読んだら
なんだか頭がヘンになりそうだよ・・・(笑)
見えないものも見えてきそうだ・・・。

←一番初めに読んだ本。
『ゲゲゲの女房』では、もちろん奥様の布枝さんからの目線で
描かれてるので、水木先生の若かりし頃の事は
そんなに分からなかったのですが、これ読ませていただいて・・・
なるほど・・子供の頃から一風変わったお子さんだったのねと・・(笑)

←こちらは主に、日経新聞の有名コラム
『私の履歴書』連載分を掲載。その連載により読者から反響が多かった「幸福とはなんぞや?」
についての水木先生的『幸福論』が、一番最初に書いてあります。

←絵とタイトルは可愛いが、一番詳しくいろいろ書いて
あるのではなかろうか・・・。
字が最近の文庫にしては珍しく小さい。(・・ってかこれが普通か?!)

3冊とも、大体内容は同じなのである。水木先生の自伝ですから・・。
微妙に、クスクス笑える所が違ってて
「3冊も買わなきゃよかったな・・・」って気にならない所がスゴイ所!
そして、いかに連続朝ドラ『ゲゲゲの女房』が
冷静なのに情熱的に、泣けるのに面白い・・・という作品に描かれてるか、
フィクションとノンフィクションの間で大変上手く描かれてるか、
・・という事が、よ~~~く分かりました!

ラバウルでのお話は、やっぱり凄いし、本当に激貧だったのね・・・と
ドラマのあのシーンこのシーンを思い出しながら読んだので
とても面白い。
一番初めに掲載された雑誌は・・・・
『少年マガジン』か『少年サンデー』あたりじゃないの~~?!・・と
家族でも盛り上がっていたのだが、『少年マガジン』との事で
心の中で盛り上がり・・・。家族に伝えて盛り上がり!(笑)

しか~~~~し!!一番感動したのは
水木先生の所にいらっしゃったアシスタントの方々のお名前である。
やっぱり、凄い人が集まってらっしゃったのね・・・と、感動。
『つげ義春』先生のお名前を発見した時にゃ、も~~~~興奮!!
しかも、面白いエピソードが出てくる出てくる・・・で、も~~~感動!

・・・好きなんです♪つげ先生の漫画・・・。

でも、絶対・・・・・
おうちに置いときたくない漫画なのである。(これは第六感によるもの・・)
買っちゃ読み、売っちゃ買い・・・の繰り返し。
内容も良くわかんない上に、こういうことを繰り返してるので
さらによく分かんないのだが・・・・・
・・・好きなんだ!一番好きなのは『海辺の叙景』・・・いいよね~♪なんかいいよね~♪

それにしても、凄いお人だ・・・!水木先生。
読んでると、本当に・・・・・『見えないなにか』に生かされてらしたのだ・・と
信じられる。水木先生の家系自体も・・・なんか凄すぎ・・・。
・・・しかし、これって万人に・・誰にでも・・・「適用」ではないシロモノなのだろう・・・
・・・と言う事も、ヒシヒシ感じる。

出来ることは出来るうちに・・・。
ライブ・・・行けるだけ行くぜっ!!・・・と
改めて心の中で誓う・・・午前3時に読み終わる物語・・・(←そこかっ!?笑)

普段、あんまり怖がりじゃないのだけど本の影響でしょうね、午前3時頃読み終わり
「さあ、寝ようかな・・」
・・としたら、ベッドサイドの本棚から
カランカランカランッ!!!!・・・って、缶かんの転がり落ちる音・・・。

ぎゃ~~~~~~~っ!!怖い~~~っ!
やっぱり、なんにも、それでもっ!!見えないものは見えなくていいんです~~~っ!
水木先生~~~っ!・・・と心の中で叫ぶ!

本棚の下覗くと、読み終わった3冊適当に積んで置いてたので・・
そばにあったスプレーが落ちただけなのね(笑)
しかも、このクソ熱いのに『静電気防止スプレー』だった・・・。
いつまでも放置して片付けしてないんだから~~~・・。
微妙に怖さも残り、笑いも残った明け方であった・・・。
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『W~ダブル~』観劇。

2010年09月12日 | こんなお芝居観てみました♪
酷い目にあった・・・・。
・・・っていうか、自分が悪いんだが・・・。
開演時間になったので、さあ♪入ろう♪・・と、鞄の中からチケットが入ってる
封筒を出し、チケットを取り出したら・・・・

『W~ダブル~』と舞台名が書いてなければならない所へ
『平成中村座十一月公演』・・・って書いてあるっ!!・・・何故っ!?
一瞬にして頭真っ白・・・

一旦、封筒の中にチケットを仕舞い、再び取り出して見るも(無駄な行動を無駄にとる)
ミスターマリックでもセロでもないので、もちろん舞台名に変化なし・・・(涙)
席だけ分かれば何とかなる・・と、家の近所の知人に電話するけど繋がらず(当たり前!)

焦りまくるが、一応スタッフのお姉さんに相談すると
住所と電話番号から調べてくれるそうな・・・。
かなり時間かかったけど(・・その時間に冷静になり、携帯から某プレイガイドHPにて
座席確認できましたが・・・(笑))
座るべき席に我々が存在することを許され、無事開演には観劇できる運びに・・・。よかった・・。
・・・しかし、焦った・・・。

9月12日(日)大阪はサンケイホールブリーゼにて
『W~ダブル~』昼の部・大阪大千秋楽観劇。

最後のカーテンコール(いきなりカーテンコールから・・)にて
橋本さとしさんが、両手を挙げて天を仰いだ時・・・・・
私の見たかったさとしさんがそこに居たんだ~~~と、感動!!
やっぱり、さとしさん・・・最高だ~~♪しばらく忘れててごめんよ・・・(反省)

一人二役のさとしさん・・・最高!!でした!!
バッチリ♪ナイス♪・・な、キャスティング!!

↑・・背が高くていらっしゃるから衣装が素敵♪
おまけに少々『小汚い』バージョンもあってよかったし・・・
悪い役も気の弱い役も拝めて眼福♪眼福♪

何となく最後・・・読めたな・・と思ったけど
もう一度の『どんでん返し』が良かったです!
しかし、少々疑問に思ったのだが、女刑事たるもの、おとり捜査として取り組む仕事には
貞操観念は存在しないのだろうか?外国ではそうなのだろうか?
・・・まさに、『体を張って・・・』仕事に取り組むのね~
・・・と、微妙なところで感心してしまったが
最後の中越典子さんの背中から『泣き』の演技で
どうしようもない男を少しでも愛してしまった女の哀れを感じる事ができて
少々納得・・・は、した。


(公式HPよりあらすじ)
パリ郊外にある豪邸。結婚して半年足らずのフランソワーズ(中越典子)は夫・リシャール(橋本さとし)の酒と賭博と暴力の日々にすっかり疲れ果て、早くも離婚を考え始めていた。しかし、いざ夫を前にするとその危険な魅力に抗しきれず、ついつい高額の小切手を渡してしまう。
そんなある日、家政婦のルイーズ(堀内敬子)の恋人が、リシャールと瓜二つの弟ミシェル(橋本の二役)であることを知り、策略を思いつく。夫の留守中に、弁護士サルトーニ(山西惇)の目の前で弟ミシェルに兄リシャールを演じさせ、離婚の手続きをすませてしまおうというのである。

ところが、その最中にリシャールが帰ってきてしまったから事態は急変。サルトーニは疑いを持ちはじめ、ルイーズには裏切りの気配があり、肝心の弟ミシェルは臆病者でヘマばかり。
果たして、妻が仕組んだ逆転劇は成功するのか?警察署長(コング桑田)が見とどけた驚愕の事実とは?
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『スリー・ベルズ』観劇。

2010年09月12日 | こんなお芝居観てみました♪
『黙阿弥オペラ』観劇後、そのまま森ノ宮ピロティホールに向かう。
3週連続森ノ宮ピロティホール通いだよ・・・(笑)
・・・っていうか、来週もなんだけど・・・。

9月11日(土)大阪は森ノ宮・森ノ宮ピロティホールにて
『スリー・ベルズ』夜の部観劇。

後藤ひろひと大王作品なので(・・・そして面白い!と評判だったので・・)
急遽チケットGET!・・・で、観る事に・・・。
TEAM NACSの音尾琢真さんがっ!(・・知らなかった・・ていうか気にしてなかった)
団時朗さんって、ウルトラマン関係で笑いを取ってた方ね・・・(笑) 
石丸謙二郎さんは、よくテレビで拝見させていただいてますが
身体能力高いなあ・・・と感動。
佐戸井けん太さんは『踊る大捜査線』ファンの私にはたまらないキャストだ! 

(あらすじ・・公式HP)
『スリー・ベルズ』は、夏にも関わらず舞台は冬のクリスマス。寂れかけたスーパーカネミツの一室で物語は始まります。
そしてそこで展開するお話は3つ。『God-Father-Christmas』『Teardrop Vender』『Welcome To The Future』、それぞれの物語が縦糸と横糸のように撚り合って素敵な物語を編み出していきます。
クリスマスにちなんで、3つの心温まる物語が万華鏡のようにくるくると回転しながら、時におかしく、時に悲しく、最後の大団円に向かって進んでゆきます。

最後は確かに大団円だし、大王らしさの良く出た素敵な作品でしたが
なにか少しもの足りないのだよね・・・。
3つの話をまとめなくても良かったような・・・。
(それを言っちゃあおしまいよ・・・)

『飴女』のお話は、それだけでとてもいい話だ。これ一番好きかも・・・。
事故にあった少年が、15年後に急に目が覚めて
「素敵な未来だ!」って、今の世の中を見て周るお話も良かった。

絡まさないの希望・・・・(・・かな・・)
奇跡の鐘がなるあたりも、ちょっと説得力が足りないかな・・・。

しかしっ!!
最後に岡田浩暉さんが歌われた歌(・・・ギターの弾き語りはやっぱり良いねえ♪)
には、泣けた・・・。
『未来で一番新しい歌』(←本当の曲名は何なんでしょうか?)
汚れた汚い部屋を君は素敵だと言ってくれたから
少しでも素敵なお部屋にしたいな・・・みたいな内容の歌・・・。

15年前から見たら、『今』って本当のところどうなんだろう・・・。
・・・って、考えさせてくれる所が、大王の素敵な所・・・♪
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『黙阿弥オペラ』観劇。

2010年09月12日 | こんなお芝居観てみました♪
9月11日(土)大阪は梅田・ドラマシティにて、こまつ座『黙阿弥オペラ』昼の部観劇。
井上ひさし先生の追悼公演。

未だによく分からないけど好き♪・・な歌舞伎の中でも
特に『世話物』大好き♪・・な私には
たまらない舞台でございました♪
河竹黙阿弥さんの作品ってたら『三人吉三』ぐらいしか、すぐには
思い浮かばないけどね~(笑)
・・・でも、舞台中・・・あの例の名ゼリフが何度も何度も出てきましたわよ♪
  月も朧に白魚の~♪・・・って・・・。

藤原竜也君を五郎蔵で・・と、井上先生のご要望があった作品だったようですね。
藤原君、最高でした!素敵な役者さんだよな~♪
立ち姿が素敵な上に・・・
今回・・・一幕では・・・・・・・・・・・『超小汚い!』
♪♪♪・・・『小汚いフェチ』の私にはたまらなく素敵な竜也君がそこに♪
(ラッキーにも5列目♪)
拝見してて、気持ちの良い役者さんの一人です。

・・・・がっ・・・
やっぱりなんと言っても~~・・・今回はっ・・・♪
黙阿弥役の吉田鋼太郎さんがとっても素敵!!
井上先生のセリフが、とても心地良い舞台だったけど、
井上先生のセリフを舞台で発せられる鋼太郎さんが素敵だった・・・・。

素敵な役者が素敵なセリフを舞台で言ってるのを『生』で
聞けることほど幸せな事はありません・・・。

北村有起哉さんも良かったし、
『天保十二年のシェイクスピア』(新感線版)での老女魔女の役を
彷彿とさせる、とらさん役の熊谷真実さんも、と~~っても良かった♪
一幕ではおばあさんなんだけど、二幕ではお店を仕切る女主人の
一人二役の熊谷さん最高!
(微妙に無謀な)たすき掛けのシーン最高でした!

桟敷にすわるお客に役者も脚本かも試されてる(・・裁かれてる・・だったかな?)
そして、芝居をみたお客自身が自分を裁いているんだ・・
・・のようなセリフが良かった(涙)

一幕最後の『ご恩おくり』解説のくだりは、涙♪


再び、きっと、いつか、かならず・・・また再演ある舞台でしょう・・・!
・・・っていうか希望!!
あまりに面白かったので、脚本買って帰ろう・・と思ったら
売り切れていた・・・(涙)

キャスト
藤原竜也 北村有起哉 熊谷真実 吉田鋼太郎 大鷹明良 松田洋治 朴勝哲 内田慈
作    井上ひさし
演出   栗山民也


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『黄金の日日』・・・実は・・・♪

2010年09月10日 | こんなお芝居観てみました♪
昨日『見終わりました~♪』と書きましたが
実は・・・・第21話『善住坊処刑』観てませんでした。
『黄金の日日』のすべてのお話の中でかなりインパクトのある回。
・・・っていうか、
ストーリーは覚えてないけど、この回だけはインパクトがありすぎで
小学校低学年の私にはショックの回であった事だけは覚えている。
残酷そうだし・・見てて悲しくなるの分かってるし・・・
見入っちゃうから疲れるし・・・・
・・・・見ないでおこうかなあ・・とも、ちらっ・・・と考えたのだけど
やっぱり観る事に・・・。

全話の中で・・・やっぱり一番号泣・・・の回でありました!
話飛ばしてたので、密告したのが今井宗久さま(丹波哲郎氏)だと知り

「宗久っ!おまえがか~~~~っ!!!(怒!)(驚!)」
byカエサル・・・(↑・・・ならば、「が」ではなく「も」ですが・・・)になる私!

とっとと逃げればよかったのに・・・善住坊のバカバカバカ~~~っ!
・・と嘆くも、時すでに遅く山中にて「のこぎりびき」の刑に処される善住坊。
ここでの幸四郎さんの演技と川谷拓三さんの演技がもう!最高で涙!
・・・てっきり、最後のトドメをさして差し上げたのは
幸四郎さんと・・・なが~~~~い記憶の中でそう思い込んでいたのだが
最後は、お仙(李礼仙さん)だったんだ~~~!

これで「完全!」に観終わりです・・・(涙)。
幸四郎さんも素敵だったけど、私的には『善住坊』で始まり『善住坊』で終わる・・。
川谷さんは、本当に素晴らしい役者さんだ・・・。お亡くなりなって何年も
経ってますが今観ても凄い。
ああいう雰囲気を出せる役者さんって、本当に凄いと思います。
元祖「笑顔で喜怒哀楽を表現する男」・・・って感じ!(今は堺雅人さんね~♪)
イケメン・・も、良いけど・・・・やっぱり雰囲気よ!雰囲気・・・・。

(・・・って、昨日と言ってる事がまるで違う私・・・(笑))


映画『BECK』

2010年09月09日 | こんな映画観てみました♪
・・・数年前、『花男』やら『イケメンパラダイス』やらで
若いイケメンに、近所の友人達が「きゃあ♪きゃあ♪」盛り上がっていたその時
浜省やら勘三郎さんやら「やっぱり男は50を過ぎなきゃダメでしょ!」
・・の私(今も強く思ってますが・・)
・・・話の仲間に入れてもらえない時期があったのだが・・・

今ならばっ!!
・・・仲間に入れてもらえるっ!!
・・・と、観終わって確信した映画であった・・・(笑)
私的『イケメンパラダイス♪♪♪』な映画でございました。どうでもいいですよ~だった
某彼が王子様に見えたし(笑)
裸体にベースは・・・凄いっ!!
←5人が5人とも素敵すぎるっ!
大体バンドの発生物語って、今の私には興味シンシン♪

内容的にはツッコミ所満載な映画である・・。
・・がっ、そこの所は素晴らしき『勢い』にドキドキさせていただいたことで
なかったことにし、
某箇所は、包んでリボンをかけて心の隅っこに置いておこう♪
(↑・・・永遠に聞けない彼の歌声・・・)

↑・・こんな事はどうでもよくて・・・なんといってもっ・・・
『龍馬伝』で岡田以蔵を演じられた佐藤健君が見たかったのだが、超素敵!
高校生役・・・以蔵とギャップがあっていいですねえ~♪上手いよね!

ロックフェスって、あんな感じの所であんな風に行われるんだ~・・と
いいお勉強にもなりましたし(・・いつか行くか?!)
純粋に『面白かった!』

しかし、あの演奏の演技はグレードとしてどれぐらいなんだろう?!
プロから観たら大したことないのかな?
素人のワタクシ・・・・凄いな~~と思わせていただきました・・・。
役者とは・・・やはり凄い生き物だ!

「昨今の若者はあなどれませんな!」と帰宅後友人にメールしたら
「ただただ純粋に『素敵』と思える人が、若者というカテゴリーには多いのです」
という返事が返って来た・・・・♪

『ゲゲゲの女房』の影響か、おばちゃん・おばあちゃん率がとても高かった♪
居心地の良い映画館でした♪

『黄金の日日』観終わりました~♪

2010年09月09日 | こんなお芝居観てみました♪
『黄金の日日』全51話、昨晩観終わりました~♪
こういうお話だったんですね~!!
最終話では(いつもの大河のパターンですが・・・)回想入って
・・・やっぱり泣けます。
栗原小巻さんとの・・今生では結ばれなかった悲恋に泣けます。
「今度生まれ変わったらわしの女房になっていただけますか?」
って助左のセリフに、心から感動なんだけど・・・・

・・・家族で
「めっちゃ定番のめっちゃいいセリフなんだけど
このセリフを全国的に安っぽくしてしまった松○聖子をっ・・
・・・・今頃恨むわ~~~っ!!(爆)」
・・・って(ヘンな所で)盛り上がってしまった!

そして、最後の最後のお楽しみ・・・。
ミニ染♪♪♪きゃ~~~♪セリフ喋ってはるぅ~♪
(・・って、このシーンは2年前の『その字』の会で見せていただいたのに
あまり覚えてなかったのだ。・・・今回、眼福!)

はっきり申し上げましょう・・・・。
パパ(現・染ちゃん)より金ちゃん・・・・かわいい♪
(・・・(↑)今の染ちゃんが一番好きだから言えるんです!お許しを・・・)
も~~~~♪このシーンを観てて金ちゃんのこの先がっ・・
おばちゃん・・めっちゃ楽しみ♪
頑張れ~♪金ちゃん♪

しかし・・・
当時もの凄くインパクトあって、是非いつかもう一度見たいなあ・・と思ってたドラマを、
こうして30ン年経って改めて拝見させていただける・・・とは・・・
『縁』ですかね~~?!
本当にありがとうございました!!
あの時、ちょっと奮発して『桟敷席』に座らなかったら、全然『縁』なしだもん!

最後の最後のシーン・・・夕日が沈んで行くバックにタイトルロールが出る所・・・
『黄金の日日』って・・本当に素敵なタイトルだな~と改めて思いました。
←染パパがとっても若くてとっても素敵♪
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なんだろう?重大発表・・・!?

2010年09月07日 | 日々♪
13日(月曜日)、SOLご出演!!
いつも情報メールありがとうね~~♪も~~~感謝ですっ!!
なんでしょうか?!重大発表って・・・(ドキドキ♪)
一緒に神戸大丸に行った我が町のファン・Nさんとも
その話で、超盛り上がり!!
なんだろ?なんだろ?・・と、妄想話炸裂!!
・・・ストレス発散になるわ~~!月曜日楽しみです♪
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『琳派・若冲と雅の世界』

2010年09月07日 | 日々♪
本日は、BOCファンのNさんと一緒に、神戸は元町の
『大丸ミュージアムKOBE』へ『琳派・若冲と雅の世界』展へ行ってきました♪
・・・行く道々帰り道、BOCのお話よ♪
・・・楽しいわ♪お久しぶりにこの話題・・・♪

伊藤若冲のお描きになられた絵を、一度見たかったのですが
これまで機会がなく・・・・やっと拝見♪
・・・・素晴らしく色鮮やかで、細かく・・・
そして微妙にユーモラスな絵・・・。
数は少なかったものの・・・かなり近くで見れて眼福!!
鶏さんの足が、目が、羽がっ!!!細かいっ!(感動!)
あまりの細かさに、拡大コピーが貼ってあった・・・。それにも感動!

大規模な展覧会があったら、また是非行ってみたい♪
・・・入場にバカみたいに並びたくはないけれど・・・。
(この間の京都、長谷川等伯展では70分並んだもんな~~!)

本日は、全然楽々・・・すぐ観れました♪
←またまた大丸1階のオープンカフェへ♪
好きなんだよね~♪ここのお店♪



『龍馬伝』の筧利夫は最高です!尋常じゃない素敵さですっ!

2010年09月06日 | こんなお芝居観てみました♪
昨晩の『龍馬伝』今までの中で最高の回でした!!

これまでの回だって・・・・面白くなくはないんだが・・・
福山・龍馬・・・・ふ~~~ん・・・やってるね♪悪くない・・・。
真木よう子・お龍・・・・ふ~~~ん・・・やってるね♪悪くない・・・。
・・・って程度(私の中では・・です)。

・・・がっ!昨晩の筧利夫氏演じる三吉慎蔵・・・・
ちょ~~~~~♪♪♪・・・かっこいいっ!!
目をガンガンに開いて拝見させていただきました!『龍馬伝』!NHK最高!!

「坂本さんを守る為ならこの命惜しくないっ!」(・・のようなセリフ)
・・・・はっきり言って泣けました!!
男!筧っ!!利夫っち最高だ~~~!


・・・瀕死状態中でも愛にもだえる福山龍馬様のいる屋根の下で
戦い続ける、筧・三吉さん!!
土佐藩邸に辿り着き、すぐ引き返すお姿の・・・・
なんて素敵な事よ・・・・!!

・・・もう・・・観てて・・・激しく・・・・疲れた♪

脇が素晴らしすぎる、今年の大河ドラマ!
・・・主人公が毎回こうだと・・・疲れるもんね・・。
主人公は、サラ~~ッとしてるぐらいで丁度良いのよ♪
来週の三吉様にも期待大♪
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『廃屋』

2010年09月06日 | 日々♪
先週の金曜日、娘が『嵐』の国立競技場ライブに参加。
東京を満喫し、帰って来たのはいいけど部屋の片付けをしない・・・(怒!)
開いたままのコロコロバッグ、グッズの山、買い物してきた服・・・。
・・・「はよ片付けんかいっ!!」と怒りたいのを我慢して・・・

「・・・家と言うのは、人が居ても散らかるものだけど・・・
・・・例えば、だ~れも住んでない家だとどうなると思う?」

「汚くなるよなあ・・・。なんでか・・。蜘蛛とか巣作るし・・」

「・・でしょ。人が住んでないと分かりやすいけど
何かがどんどん襲ってくるねんで・・・。
だから日々、目に見えない何かと戦かわなあかんねん!
のんびり生きてるようだけど、母も戦ってんねんっ!掃除して・・・。
目に見えない何かと戦かう事。それが人生だ!
さあ!この雑巾を手に、今すぐ君も見えない何かと戦って来い!」

「おお~~~~っ!分かりました!ラジャ~!!」・・と、娘。
雑巾を手に部屋へ・・汚い部屋へ帰ってゆく。

良いこというわあ~~♪・・・私・・・と、悦に浸り
1階のお掃除を済ませ、どれどれ♪・・・そろそろ綺麗になったかな・・と
娘のお部屋を覗きにゆくと・・・

窓も開けとらんやんっ!!カーテンもっ!!
相変わらず薄暗く汚いお部屋の中で、背中をこちらに向けて体育座り・・・・

「・・・(怒!!)なにやってんねんっ!」
・・・って、覗き込んだら

購入してきた『桜井翔』の写真を両手に持ち、ほくそえんでいた・・・・・
薄暗闇の中で・・・・こわっ!!気持ち悪い~~っ!(笑)

目に見えない何かと戦う事を放棄し、
目に見えるけど手の届かぬモノに・・呆けていたのだ・・・・(涙)
・・・・ばかものっ!(笑)

ちなみに・・・
上記素敵なお言葉は、茨木のり子さんの『廃屋』から引用させていただいたもの♪

  人が 
  棲まなくなると
  家は 
  たちまちに蚕食される
  何者かの手によって
  待ってました! とばかりに

  つるばらは伸び放題
  樹々はふてくされていやらしく繁茂
  ふしぎなことに柱さえ はや投げの表情だ
  頑丈そうにみえた木戸 ひきちぎられ
  あっというまに草ぼうぼう 温気にむれ
  魑魅魍魎をひきつれて
  何者かの手荒く占拠する気配

  戸さえなく
  吹きさらしの
  囲炉裏の在りかのみ それと知られる
  山中の廃居
  ゆくりなく ゆきあたり 寒気だつ
  波の底にかつての関所跡を
  見てしまったときのように

  人が  
  家に
  棲む
  それは絶えず何者かと
  果敢に闘っていることかもしれぬ (茨木のり子『廃屋』)

素敵な詩だよね~~って言うと・・・
「・・・・な~~んだ!パクリかよっ!
ちょっと感動したのに・・・。感動したあの瞬間の私の心をかえせ~~~っ!」・・と娘。
・・・・怒!!!
グチグチ言わんと、「はよ片付けんかいっっ!!」
・・・と逆ギレしたのは言うまでもない・・・!

・・・初めからこう言えばよかったのかしら・・・。       


またまた初体験♪

2010年09月05日 | 日々♪
ブログを通じてお知り合いになった方たちと
いろいろ楽しい(初!)体験をさせていただいている私ですが
『ロックンロール』観劇前・・・・またまた初体験♪してしまった!!
スキップさんと観劇前に時間があったので、食事しましょう!・・ということになり
森ノ宮ピロティーホール近くの居酒屋へ♪
あまりの暑さに・・・・・
観劇前にも関わらず・・・・
ビールを・・・・
飲んでしまった!!
今までの私なら考えられないことよっ!!ぎゃ~~♪凄い体験だ!!(笑)
・・・トイレ近いし・・・(笑)
この暑さが私を狂わせたっ!!(笑)

『流れ姉妹~たつことかつこ』のチケット・・・取れるかなあ・・・の
心配話で超盛り上がったんだけど・・・
こんな心配してるの、本当に私たちだけですよね~と笑い話!

私の町の(何故私の町?!(笑))駅前ロータリーで
「たつことかつこのチケット取りが、しんぱ~~~~~い!」って
叫んでも・・・
だ~~~~れも・・知らん!(笑)
「・・・なに?!たつことかつこ・・って?
誰?千○雅子・・・池田○志・・!?古田新太・・は、知ってる・・」

多分、そんな感じなんだろうケド・・・それでもチケット・・・
やっぱり実際のとこ、心配です・・(本当は私も・・)。

そんなにメジャーじゃなくても、愛するものを超愛する人は
意外といるものなのだよ・・・♪
そんな話をして盛り上がって・・・楽しかったです♪

・・・ちなみに、観劇中トイレに行かずにすみました~!
恐るべし・・この『暑さ』なのだ!
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『ロックンロール』観劇。

2010年09月05日 | こんなお芝居観てみました♪
9月4日(土)森ノ宮ピロティホールにて『ロックンロール』夜の部観劇。


前座に池上彰さんをお願いいたします・・・という舞台。
それと・・・・っ!
叫びが足りない・・・!叫びが!ヤン(武田真治)の・・・!
(演技的絶叫・・・ではないのです~!心の・・って意味で・・)
(・・・↑ああ・・これでも微妙な表現か・・(笑))
『ロック』が好きだ!大好きだ~~という叫び的演技が物足りないっ!
何かが物足りないとするなら、コレ!!
コレだけのメンバーを揃えながら、ストレートプレー・・・・
それはそれで楽しみだったのですが、
・・・それにしても、好きなんだろう?!ロックが!
だったら、鼻歌ぐらいもっとバンバン歌おうよ!禁止されてるなら余計に・・・
・・・と、思うのだが・・・。
そういうシーンがなかったので・・・

・・・・・あんた、本当に好きなの?!ロックが!音楽が!?
なんか口先だけ・・・な、演出に物足りない・・・を感じる!

しかし、まあ全体的には・・・
難解で政治的背景が分からないと難しい舞台かもよ~・・と
かなり驚かされて見たので、ぜ~~~んぜん期待せずに見たのがよかったかも・・。
意外と・・・面白かった!途中ウトウトはしたけど
最後までなかなか興味深く見せていただきました♪

ヤンが捕まってる間に、自宅秘蔵のレコードが割られてるシーンでは涙!!
おうちに帰って、我が家の秘蔵の大事な大事なCDがあんな目にあってたら・・
しかも、インターネットで聞くことも、近所で買うことも出来ない状態だったら・・
・・・・・発狂よっ!!(私なら・・・)

もっと怒り狂えよ!ヤンっ!!(演技で見せてよ!)
舞台って・・・そういう所見せていただかないと!!
魂の叫びってのを・・・・!!見せてよ~~~!(お金払ってるんだから~~)
・・・と、叫ぶ心の中。

そういうのが、少なかったので、ちょっと物足りなかったな・・・と
思ってしまった舞台でありました。

・・・唯一、『魂の叫び』な演技をまざまざと見せてくれたのが
秋山菜津子様・・・♪
良かったですね~~♪本当に素敵でした♪迫力!!

市村さんのマックスも素敵だったけど・・・
ちょっと、この人が一番よくわかんなかったな・・・(無知のせいです!)。
でも年老いてからのセリフ・・・
「何かするということと、何もしない事は・・・同じ事だ」(・・のようなセリフ)
とても切ない気分にさせられました。市村さんが仰るから
響くセリフです・・・。


(公式HPより)
  ケンブリッジ大学の教授マックス・モローはマルクス主義を唱える学者。
  彼の教え子であり、時代に翻弄されながらも生き抜くチェコ人ヤン。
  ときは1968年ケンブリッジ。フラワーチルドレンのエズミは、パイパー
 (実はシド・バレット)の吹く笛を聴いていた。そこに、ヤンが現れる。
  ロックンロールを愛する彼は、ロックと家族を守るため「プラハの春」が起こった
  チェコへ帰国することを決意したのだった。エズミはヤンに密かな恋心を抱いていた。
  そんなヤンを快く見送ることがマックスにはできない。マックスの妻、エレナは癌
  を病んでいた。
  チェコに帰国したヤンを待っていたのは、秘密警察の取調べだった。
  ヤンの友人ファーディナンドはドプチェク解放の署名を求めるがヤンは断る。
  そんな彼のもとにマックスがたずねてくるが、ヤンはマックスの言葉を聞かない。
  一方、イギリスではエレナが、レンカ(ヤンと同じチェコ人)に古典を教えていた。
  エレナが席を外した束の間、レンカはマックスに、ヤンが逮捕されたことを告げる。
  チェコのロックグループの権利を守ろうという嘆願書に署名をしたせいだった。
  エレナの病状は進んでいた。マックスはエレナを抱きしめることしかできない。
  1976年冬、プラハ。部屋に戻ってきたヤンの前に、砕かれたレコードが散らばって
  いた。それから20年以上たった1990年のイギリス、ケンブリッジ。
  マックスのもとにヤンがやっ
  てきた。ヤンとの突然の再会に驚くエズミ。
  人々の想いは、静かに絡みあいながら、進んでいく。
  【出演】市村正親 秋山菜津子 武田真治 前田亜季 上山竜司 西川浩幸
      山内圭哉 黒谷友香 ほか


↑・・・読んでても、絡みすぎてよ~~~分からん!(笑)

しかし、やっぱり『音楽』っていいよね~♪
帰りの電車の中で浜省の『初恋』を聞きながら帰って来た私♪
『ロックンロール』観劇後には、本当にふさわしい音楽と思うのよ♪


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