「序の舞」

コロナ自粛時に録画して見た映画の記録。

「序の舞」

今年の五月に「青眉の人」（劇団よろずや）の申し込みをしていたのだが
公演は延期（来年らしい）になった。どういうストーリーなんだろうと思いつつ
調べもしない私（笑）・・・が、たまたま「序の舞」という映画が放送されると知り録画。
拝見すると、やはり上村松園さんのお話のようだ。
予習になったと喜んだ。そして面白かった！

①映像も素晴らしいがストーリーも素晴らしくめちゃ感動できる。
②映像は素晴らしいがストーリーはそこそこ。
③ストーリーは素晴らしいが映像はそこそこ。
④そこそこ。
⑤面白くない時間の無駄した！！・・ということで逆に記憶に残ってしまった悲しい映画。
⑥なんにも覚えていない。

この映画は、上記の中では①！！淡々と話は進む。
だからどうしたというストーリーなのだが上村松園さんの人生を知る
（これがすべてではないだろうけど・・・）のには
めっちゃいい映画でした！来年、お芝居見に行けるといいのだけどなあ♪


「Diner ダイナー」

蜷川実花監督作品。映像が派手！！ありえんほど派手だけど好き！
冒頭出てくるお芝居のようなシーンも、何気に蜷川さんを思い出して・・・いい感じ。
藤原君も相変わらずの演技だがいい感じ。
死んじゃったはずでは？！・・・と思わせつつ、ハッピーエンドなのも最高！！
・・・という訳で、上記から選ぶと①！！


「櫂」

宮尾登美子先生の作品一挙放送シリーズで録画していたものを拝見。
愛人宅へ乗り込み「こんな男、のし着けて渡したるわっ！」と啖呵をきった身内がいるので
まあそれに近い話だな・・・と冷静に見る。
二世代・・・いや、三世代前のあるあるだな・・・と。
どこを切り取っても映像も素敵だし（特に橋を渡る前の十朱幸代さん）暗いけど面白い！！
こういう映画大好き！・・・という訳でまたまた①！！