映画「追憶」

映画「追憶」を見てきました。


悪くない話に、悪くない映像美・・・
なんだけど、個人的に
警察に初めにちゃんとみんなで行けば正当防衛とか適応されるのではないの？
・・・とかって思ってしまったので
結構初めから最後まで、腰の引けた映画。
この映画での教訓は、なにかに巻き込まれたら
正直にとっとと話した方がいいよね・・・でした。（←自分的には・・です！）

隠してたから、こういう映画ができたんだろうけど・・・

ずいぶん前の「手紙」って映画も
一緒に行った友人は横で号泣してたけど
「あんちゃん！！そんなに弟を大学に（高校だったっけ？）に
行かせたいなら、まず市役所に行って相談してみたら？」
・・・と思ってしまい、最初から腰の引けた映画になったからなあ・・・。

自治体とかあまりあてにならないから
こういう映画が作られるのかねえ？！

でもなあ・・・
なんかなあ・・・
いざとなれば、やっちゃうかなあ・・・そして逃げるかなあ？！

やむにやまれぬという部分より正直に話せば
丸く収まってたのでは？！部分が多い作品は
引くわ～～～～！！・・・ってなるんだ！
・・・と自分に気が付いた作品でした。

小栗君の演技が最高！！
特に赤ちゃんが生まれたシーン！
お父さんだから、できてる～～～♪
今までの小栗君の中で一番の演技だったよ！！・・・と
小栗君ファンの友人に連絡したが、なんの返事もなし！（笑）
もう過去の人になったのかしら？！（笑）
今度彼女と会ったら、小栗君を追憶することになるのかなあ～～・・。