陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

アロマの香り/作品回顧展 2007 №13

2021-02-10 06:36:36 | 作品回顧展 シリーズ
二つの陶芸ランキングに参加してます。2位と1位です。応援クリックしてね! 人差し指や中指でこの ↓↓ バナーをトントン。

人気ブログランキング  にほんブログ村


回顧展シリーズを再開しよう。アロマランプは前回も掲載しましたが、
ランプの灯りが心を癒してくれますので、もう一度アップします。
その前に、私が教室へ通ってた時に作ったアロマランプをアップします。



この作品には少し思い出すことがある。アロマランプとかランプシェードに興味があって作ったわけでもなかった。内側に貼る断熱シートを仕入れたのでアロマランプでも作ってみないかと、先生に勧められて作ったのです。

外側には秋の青空のような爽やかな薄いブルーを出そうと思って呉須を吹き掛けた。呉須は有田焼の染付けなどで使われてる顔料である。呉須をどの段階でどのようにかけたのかは思い出せないのだが、初めて吹き掛けたので厚くかけてしまったようだ。本焼きを 3回ほどパスされた。焼成待ちのこのアロマランプが、長い期間、窯室の棚に1個だけポツンと取り残されていた。なぜ焼いて貰えないのか分からなかったが、ベテランの講師の人が焼いてくれないので、老先生に催促して焼いてもらったのです。そんなこともあって出来上がった作品です。新宿の陶房で穴窯の焼き締めに取り組んでいた頃です。

教室を開いた頃は、生徒さんが来る直前にこのアロマランプをよく焚いていた。教室内にラベンダーやローズの香りを漂わせていたが、ここ 5、6年は忘れている。久し振りにアロマの香りを漂わせてみよう。このコロナ禍で生徒さんもマスクをしているが、ラベンダーやロースマリーの香りに気付いてくれるだろうか?!

生徒さんのアロマランプを再アップします。
昨年の回顧展シリーズの最後に掲載した作品です。
13,4年前の安藤さん、野田さん、村井さんの素敵な作品です。
アロマランプの温かな明かりや、ほのかな香りは心身の癒しになります。
こういう時期は好きな香りのアロマオイルを垂らして楽しみたいですね!










↓↓ 励ましのクリックをしてあげてね!! 皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。にほんブログ村 陶芸ランキングが 1位、もう一つの人気陶芸ランキングが 2位です。

にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村  陶芸ランキング
 

大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。
陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。



こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!

≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円としました。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
 


※ 令和 2年1月16日から
「いいね」 などの表示ボタンをアップしてみました。
下のどれをクリックしてもブログ画面は変わりませんが、
Goo ブロガー以外の方は、ログインが必要になるようです。
誰でもオープンに参加できると、いいんですけどね ・・・。

又、「いいね」 ボタンなどをポチッとしていただいた後に、
陶芸のランキングバナーもクリックしていただけると深々と
最敬礼です!! 他の陶芸ブログも参考になると思いますよ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 左足でブレーキを | トップ | パスタ皿に絵付け/作品回顧... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

作品回顧展 シリーズ」カテゴリの最新記事