梅雨明けとユリの花

今年は何でも早く訪れる。気温が春先の早い時期から高くなったからかもしれない。
桜の開花、梅雨入り、台風の日本への接近、梅雨明け。 今朝のこのユリも昨年より早く咲いた気がする。

でも 続いた長雨と急激な気候変化についていけない植物もあるのだろうと思う。これから畑の野菜や果樹たちが心配である 自分の身体もおなじだけれど。

旅行で心身リフレッシュ

新しくなった「マクタン・セブ国際空港」木材多用した建築だ まだ木の香りがする
セブ島はリゾート地として今後さらに発展するんだろうなあ




リフレッシュするための今回の目的の一つ 「パラセーリング」 真下からはこんな感じ




ぐんぐん上昇し上からの眺め 思った以上に安定していて怖くない 高さ50mはある
本当は高所恐怖症気味の私だけれど気持ちいいと感じてしまう 非日常的なそんな気持ちにさせてくれる場所
まるで鳥になった気分やね！




昼食はオランゴ島海上レストランで 魚介類中心で揚げ物焼き物が多い バナナ マンゴー などフルーツ類は何でも美味しかった




天国に一番近い島と言われる「パンダノン島」まで行くことに
昼食したオランゴ島からさらに1時間以上はかかるから観光客も少なめだ
細かなサンゴで出来た浜で歩いても濁らない 空も海も砂浜もみんな綺麗 ！




市内観光中のいきなりのスコール 雨宿り
あっという間に水浸しになるけれど30〜40分でサッと止んでしまう 昼間は常に埃っぽい街もきれいに洗い流される 必要なものかもしれないね
この季節午後には覚悟しなくては




夜は地元の人にも知られている隠れた名店の「STK ta Bay」で食事。他の店とは雰囲気が全く違ったレトロな感じ。店頭で網焼きしてる。
マグロのカマ、カニ、エビなど海鮮系。やや甘めだったけれど美味しかった。ホテルでもそうだがライスは決まってガーリックライス これが結構いける味。日本でも流行っていいけれどね




ビールは地ビール サンミゲル（シェア約90%らしい）どこ行ってもこれが出てくる でも結構 いやかなりいける味です。





名残惜しいけれど帰路に

明日から日常に戻る on/offを切り替えなくては

今週末は海外旅行

今朝関空を飛び立ち中継地の香港着。むかうはフィリピンのリゾート地Cebu島。


飛行機の向こうに見える島は香港島。



国内は梅雨前線の影響で各地で大雨なのは分かっているが、前からの計画だからやむを得ない。自宅エリアはおかげさまで比較的影響は小さいからと自らを納得させて出発した。


またまた見つけたエアバスA380 世界最大の旅客機。いつ見ても大きいなぁと思う。
さあこれから3時間乗り継いでC ebu島へ。

トウモロコシ鳥害で全滅！

涙、涙、涙、、、




〈発見した時そのまま〉



大事に育て来週には収穫し食べられるかなと思っていたトウモロコシ（キャルコーン）が一夜にして（いや一朝か）見事に全て食べられてしまった。

犯人はタヌキかアナグマとも思ったが、よく見ると食い荒らしたというよりも綺麗についばんだようだ。鳥のくちばしのようなもので。
カラスだろうな。網で防御しなかった私が悪いのか。
害虫（アワノメイガ）対策で消毒一生懸命したのに皮肉なものだなぁ。農業って大変 (-｡-;

夏イチジクの甘露煮

梅雨時に熟す夏イチジクが食べ頃だ。［コナドリア］
待ってるのは私だけじゃなく鳥や昆虫🐜🦅も同じ競争だ。だから早めに収穫する事になる。甘さが足りないけれど。





食べきれない分は甘露煮を作ることに。

イチジクを鍋で水から煮立てる。約5〜10分。




お湯を捨てイチジクに、砂糖、酢、塩、赤ワインを加え、中火で煮る。
水は入れない。十分イチジクから出てくる。焦げ付きもしなかった。




1時間から1時間半くらいじっくり煮込んだ。
いい色になって来た出来上がり。
甘露煮は冷凍保存出来るし、ザルで数日乾燥させれば干しイチジクになる。残った煮汁はシロップになる。氷と水で割って飲むと爽やかな夏の飲み物に。