昼前からブドウの管理作業に着手〜!!

次は房作り。余分な房の上部や先端を切り取ります。
GWあたりから野菜苗植えたり、花苗育成・植付けしたり、畑でバタバタしててブドウまで手が回らなかった。
ブドウの花が咲きそうなのでもう待てないと管理作業に着手。
一応竹でブドウの枝を支える棚だけは用意していたので、伸びた枝を棚の竹に誘引し結びつける。ついでにあちらこちらに絡みつく蔓は切除。
やはり植物の枝は太陽目がけて上へ上へと伸びるので、それを水平方向に導いてやるのです。日の光が満遍なく当たる様に。


次は房作り。余分な房の上部や先端を切り取ります。
ブドウの品種にもよるらしいが、巨峰系は14〜15段残すくらい。私は少々少な目ですが。


その後、花が満開になった頃に「ジベレリン処理」します。種無しブドウになる様に。やはり種無しブドウが食べやすいですから。


その後、花が満開になった頃に「ジベレリン処理」します。種無しブドウになる様に。やはり種無しブドウが食べやすいですから。
さらに10日後にもう一度ジベレリン処理すると果実の肥大化が見込めるそうです。不要なら最初の一回だけでもOK。
やり方はコップにジベレリン液入れて、房づくりしたブドウの房をチャプンと漬ける方法と、写真のように霧吹きで満遍なく吹きかけるやり方あり。私は最近霧吹き派です。


来月は摘房、摘果、袋掛けと病害虫防除ですが、手が空くかなぁ、、。
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