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VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

生きる気まんまん

2013-11-08 11:45:48 | 日記
95歳父が

 母の使っていた部屋を 自分専用にする

と 言い出して


 トイレ改修。ウオッシュレットに変更。


今日工事が入って

 午後は 排水管も工事するので

しばらく トイレはつかえないな・・・


 午前中に 新しいトイレがついたので

今、さっそく 父がトイレを見に行った。


 歩けなくなった・・・などといっていたが

しっかり 離れまで歩く。


 あれをこうして、これはこうして・・と注文の多いこと


まだまだいけるね じいちゃん。


 どうせ 使っても 5年も使わないだろう・・
なんて言ってるけど、


 なかなかどうして いけるんじゃあない?


だって、私なんかより ずっと

 生きるっていう事に執着あるもんね



エネルギー問題にも 強い関心があって

 自分のアイデアをとうとうとまくしたてていたが


私が「早く新しい身体をもらって(生まれ変わって)

 科学者になってさ。世界のために貢献してよ」


と言ったら


 「わしが生まれ変わるころ、地球はおしまいになっているかもしれん」

と のたまった。


 ・・・う~~ん・・・

なんとも言えないところが  苦しい私でした・・・


 100まで あと5年かあ・・・

その猫 凶暴につき・なトロイくん

2013-11-06 14:02:08 | 日記
猫のトロイくんが

 クロックス風のサンダルを いつもカミカミして

ボロボロにしてしまうんですが、


 それはいいとして、便にゴム片がたくさん混じっていたので

危ないと判断し


 以後 私の室内ばきを ふつうのスリッパに変えたんだけど・・・・


娘もサンダルをはいているんだけど

 なぜか 食い散らしてボロボロにするのは

私のサンダルの右足だけ。


 ところが、最近 トロイのやつ

私のサンダルがないものだから・・・


 私の右足に毎朝 タックルを仕掛けてくるようになった・・・


ズボンにツメをたて、食いつき、後ろ足でけりをいれる。


 その顔たるや 「猛獣」そのもの


お前は 虎か・・・


 毎朝 「痛っ!あっ!コラっ

と悲鳴をあげる私


 なんだかな


どうしたもんか・・・


 サンダル買ってくる?

でも、あのゴム片が 腸にでも詰まったら?


 さて・・・どうしたもんか・・・

「なにが見えてる?」過去記事を久々に見てみました(*^^*)

2013-11-04 11:49:55 | とんでも話?

風邪で寝ている間に

 ずっと以前からのブログで

「なにが見えてる?」通称 「なにみえ」

 2006年からの過去記事を

何気なく読み返してみました。


 書籍化もされた「なにみえ」

本は買わなかったけど

 立ち読みをちょっとして へえ~~と思った



今、読み返してみると

 「スターシード」とか

「インディゴ チルドレン、レインボーチルドレン、クリスタルチルドレン」

 って いるんですね・・・


それが どうも けっこう メジャーになってきたんだなあって。



 スターシードは どうも 宇宙人とか宇宙意識を自分の記憶に

持ったまま 人間として生まれてきた人たちのことらしい。



 「なにみえ」のじぇいど♪さんの3人の娘さん

たぶんそういった サイキックを各人各様に持っている。


 その日常が綴られているわけですが

そういえば、今はもう更新しなくなったけど

 私がはまっていた「宇宙はひとつの楽器である」というブログで


自称、パンピーな主婦の管理人さんが 夢で

 宇宙ステーションに行き、

なにやら 地球や 太陽のいろんな調整をするという・・・


 その中に、 なんかよく見えないけど

たくさん子供がいるようだ・・と書いてあったっけ。


 もしかしたら・・・それって・・・


ちゅまちゃんたちの事だったりして・・


 なんか 話がかみ合うんですね、これが・・・


そういう世界が 同時進行で存在しているって

 私はそういうのにワクワクしてしまう



確かに、なにか始まっているんだ と思う自分がいて


 そういう感覚を とても喜んでいます。


また、エキサイトブログのPLANET'S GARDENでも、


 守護霊の まつ乃さんが 先日言っていた、

次元上昇の話とも 噛み合うし・・・


 ただ、PULANET'GARDENの管理人 三上さんは

転載許可をとって下さいね、とお断りがあるので


 私としては ぜひ、直接訪ねて 読んでほしいです。


「守護霊の言い分」 お話として読んでも

 とても面白いです。


こういう記事 あちこちで探して読んでみると

 別にその人たちが 特に つながっているわけでもないのに

なぜか 話の辻褄が合う という事は


 やはり、そういったことが 実際にある 

と考えていいんじゃあないか、なんて・・・


 なにも見えない私ですが

そんな風に思います


池川明先生の本を再読したら・・

2013-11-02 09:24:28 | とんでも話?

風邪をはやく治そうと

 葛根湯を飲んで 布団に入るも

眠くもないので パソコン三昧


 結局 FC2とgooでブログ投稿しちゃったりして


決して暇なわけではなく

 好きなことだけしたい という私の心の反映です・・


家事とか 人付き合いとかより

 読書とか ニュースチェックなんかが好きなので・・・



で、昨日たまたま、以前読んだ本

 産婦人科医 池川明著「子どもは 親を選んで生まれてくる」

を再読したら、(私の事だから、読んでもすぐ内容を忘れてしまう)


 とても感動した部分があったので

著作権に触れない程度に紹介したいと思います。


 この本 とてもいいんです。でも さらっと通して読んでしまうと

ああ、なんか 感動した。で終わってしまう。


 じっくり 読み返すのがいい また、感動をもらえます。そんな本です。


お母さんの子育ての悩みなど相談を受けると

 トラブルの根本に、おばあちゃんとの問題があるというケースが

かなりあり、おばあちゃんにも診察室へきてもらう事もある。


 そんな時、共通点として、おばあちゃん自身がつらい子供時代を過ごしてきた

という事がある。そして、自分が育てられたようにして

 娘を育ててしまう。


お産は 先祖から受け継いだ命を 子供という次の世代に伝える営みで、

 過去と未来が いまこの瞬間に凝縮されています。そのため、妊娠、出産は

それまでの辛い体験を癒し、何世代にもわたる家族関係の「呪い」を得く

 きっかけになりうるのです。

親子のカルマを一気に解消できる (中略)

 その意味では おばあちゃんの立ち合い出産というのもいいものです。

立ち会ったあるおばあちゃんは 「お産は 陣痛で辛いだけだと思っていましたが

 こんないいお産ができるのですね。なんだか、私自身が

娘を産みなおしたような気分です。」

 と 語ってくれました。

お産のトラウマを抱えているおばあちゃんは、娘がいきむのを見て

 自分がお産をしたように追体験し、涙を流します。すると お母さんも

おばあちゃんの涙を見て 感動し、「私も こんな思いをして産んでもらったのだ」

 と感謝できるようになるのです。

どんなわだかまりがあっても 赤ちゃんだったころはおばあちゃんを無条件に

 愛していたのです。

お産をきっかけにそんな愛を思い出すなら、おばあちゃんとお母さんの関係も

 ぐんと良くなるでしょう。次の世代では もっといい子育てができるように

なるでしょう。



 というものでした。

他にも 紹介したい部分がたくさんありますので


 おいおい のせていきたいと思います。