昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

良いお年を!

2022-12-29 18:08:56 | 物語り

2022年も終わりとなりました。
令和4年、どんな一年だったのか……。

4年前の2019年(平成31年お正月)、念願の九州旅行でした。
生まれ故郷の佐賀県伊万里市の変貌を、どうしても死ぬ前に見ておきたくて、ローンレーンジャー3号(ダイハツミラ・クラシック)でもって出かけました。
行きは大阪南港からのフェリー・さんふらわあ号に乗り込み、新年に別府港到着でした。
「初日の出を船上から」なんて意気込んでいたものの、フェリーでのことは思い出したくもないことばかりで、元旦には「とにかく逃げだそう」ばかがりに、日の出のことはまるで忘れちゃいました。
で、翌年の2020年(令和2年お正月)に、土佐・桂浜からの初日の出参拝となったわけですけど。

2021年(令和3年お正月)に、いま一度九州旅行(今度は、鹿児島から上陸して熊本・佐賀・福岡)と考えていたのですが、2020年(令和2年)2月でしたっけ、コロナ騒動が始まり、断念。
以来3年間、岐阜市に巣ごもり状態です。
しかしまあ、ワクチンやら薬の開発が進み、社会も少し落ち着きを見せはじめましたね。
新規感染者数を6波、7波そして8波と高止まりのようですが、我々高齢者が気をつけていればなんとかなりそうな気もするのですが。

実は、来年2023年(令和5年)の4月あたりに、1泊旅行をと考えているんです。
というより、ほぼ決定でしょうが。
というのも、知人が来年3月でもって現在のフルタイムを卒業すると言いまして。
以前から「退職したら時間がとれるから旅行したいね」と、約束させられていたんです。
今までにも、日帰りでは何度か出かけているんですがね。
ただ、「宿代が急騰している」なんてニュースがねえ……。

2022年(令和4年)。
まあ、可もなく不可もなく、といった1年でした。
同僚がコロナに感染したりして、職場ではピリピリとした緊張感が流れたこともありましたが、広がることなく収まりましたし。
ただ、夏に少し体調を崩してしまい、気力が大きく減退しました。
結果、2ヶ月ほどのブログ休止状態となったのが、返す返すも残念なことでした。

結局のところ、「水たまりの中の青空」は再開できましたが、「恨みます」は中断したままです。
少しアダルト的な内容が強いので、どこまで踏み込むかと悩んでいるせいもあるのですが、中々筆が進みません。
そうこうしているうちに、歴史異聞シリーズの「哀恋:忠臣蔵異聞」と「見参! 軍神、源義経」を進めたくなったりして、頭の中がごちゃごちゃ状態です。

こんな中途半端なおっさんですが(じゃなくて、じじいか?)、来年もよろしくお願いします。



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