昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ポエム・ポエム・ポエム ~正午編~ =恋うる詩(うた)=

2019-03-29 08:00:10 | 
君を遠くから 見てるぼく

   君は どんな気持ちでいるの?
   知りたい……

   どうして君は、そうなんだい?

恋心……
   ほんとに恋してるぼくだよ

   それを知ってる君なのに

なぜ……
   ぼくは君を 見つめてる
   ぼくの目には 君がいる

   けれども
   君の目には ぼくは いない


              
=背景と解説=

一人、また一人、そしてまた、、、

あのですね、こういう書き方をすると、いかにもプレイボーイだと思われるでしょう。
否定はしません、確かに、そういう声も届きましたから。
ですけども、女の子に対しては、誠実でしたよ。

うーん……
二股はあったかな……
といっても、文通していた女の子たちが複数いたということですけれど。
リアルですか? 確かに、文通を続けながらの女の子はいました。
けれど、いわゆる 清らかな交際 というものでしたから。

いやいや、だからだめだったのかも……


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