goo blog サービス終了のお知らせ 

昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 九

2013-06-15 13:44:41 | お出かけ


(九)

おばさんばかりの、キャビンアテンダントさんでした。
新婚旅行時に乗ったANAの飛行機では、若いスチュワーデスさんでしたのに。

でも、きびきびと働かれていましたし、笑顔も素敵でした。
今、後悔しているのは、握手すればよかった……ミーハーですね、これじゃ。

入国審査の時だったか、ちょっとした騒動がありました。
機内で出されたゼリーカップ(中身は日本のお水)を、バッグの中に入れ忘れていた人がいたらしいのです。

荷物検査時に、バッグの中身をすべて出されてチェックされたとか。
憤慨してみえましたが、フランス国内への持ち込みができないのですから、やむを得ません。

「忘れてたのよ」と、しきりに弁明されていましたが、多分……
お分かりですよね、皆さん。
わたしも持ち込もうかと思いましたが、断念して良かったです。

ゲートをくぐる折は、例によってボディチェックです。
またしても、男性職員でした。
女性は居ないの? いえいえ、グチです、愚痴です、はい。

受け取る荷物がないので、一足先にロビーへ。

おぉぉ、おぉぉ!
フランス語が飛び交っています。

外人ばかりですよ、どこもかしこも。
ブロンドの女性がいます、黒髪の女性もいます。
アフリカ系でしょうか、黒人女性もちらほらと。

目が大きい! 鼻が高い! そして、うーん…なんてこった…胸がでかい! 
アーンド、やっぱり、お尻もでかい! そしてまた、足が長~い! 
まだ、少女だろ? あの娘は。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。