水たまりの中の青空 ~第二部~ (百六十二) 2021-11-17 08:00:49 | 物語り 負の時代を経ての今なのだが、小夜子には我慢ができない。 晴れやかな輝かしい道を歩きたい小夜子にとって、あってはならぬ道程だ。 . . . 本文を読む