昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

長編恋愛小説 ~水たまりの中の青空・第二部~ (六十八) 茂作詣で

2013-10-18 17:57:31 | 小説
小夜子詣での隣で、同じようにいやそれ以上に、茂作詣でがあった。 武蔵が残した言葉は、小夜子の思う以上に大きかった。 「茂作さんに言ってくだされば結構です」 このひと言で、茂作の存在感がぐんと増した。 . . . 本文を読む

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