また一人・・・

またかっての職場の大先輩がお亡くなりになった。

寂しいものです。

こうしてどんどん時代は移り変わっていくのだけど、やはり寂しい。

知らせを受け、つい「００さんにお知らせしなくては！」と思った方はもう先にお亡くなりになっていたのに・・・。

通夜の写真は微笑んでいらした。

お世話になったあの日、この日を思い出す。

ご冥福をお祈りいたします。

彼女にピッタシの花かな。この薔薇は・・・。

東京堂 初売り

会員更新手続きもあって、今年も初売りに出かけてみた。
不景気といえど、かなりの人出だった。
でもやはり例年より少ーし　少なめだったのかなあ！？
例年だと、どの階のレジも行列だったのに、今日は空いているレジがあって助かったし

何よりの収穫は、あらかじめ東京堂ホームページでチェックしておいた近隣のランチマップで見つけた割烹料理店のおかみさん？！

小さなお店だけど、夜はふぐ料理も出している本格的？なお店。
おまかせランチ　８００円なり

気のいい　そして粋なおかみさん


こちらも気持ちがよくなってくる。
嬉しいな　こんなおかみさんがまだあちこちにいらっしゃるのだと思うと

例によって疲れたけど、単純な私にはチョッピリ嬉しい一日でもあったのであ～る。

写真は去年のある日のレッスン作品から　Ｔさん作。

地球が静止する日

新年　明けましておめでとうございまーす。　
昨日は寝正月。
今日は結局、映画を見にいった。
　
「ウエストサイド・ストーリー」、「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠ロバート・ワイズ監督が、１９５１年に発表した「地球の静止する日」をベースにしたＳＦアクションだった。

決してハンサムではないけど、キアヌ・リーブスがとてもかっこよかった。
　

地球を痛めつけ、異常気象などを招いたのは人類。
このままでは地球が危ない
地球を救うためには、地球をこんなにしてしまっている人類を滅ぼすしかない。

２１世紀の「ノアの箱舟」になる寸前に、キアヌ・リーブス扮する宇宙からの使者”クラトゥ”に助けられた地球。

まさに傲慢な人類への警鐘
地球は人類のものでもなければ、人類だけが住まわせてもらっているのでもない。