大津波で倒れた岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松で作った薪を
「京都五山送り火」(今月16日)で燃やす計画が中止になった。
放射能汚染を心配する声に配慮し、大文字保存会(京都市)が判断したのだという。
高田松原は原発から遠く離れ、検査でも薪から放射性セシウムは検出されなかった
というのに。
犠牲者の名前や復興の願いが書き込まれた薪は、鎮魂の祈りとともに
京都の夜空を焦がすはずだった。
どうしてセシウムは検出されないと解っても、中止の判断をするのか?
風評被害とわかっていても・・・
それで京都府民は心が痛まないのだろうか?
「寄り添う心を持てない世の中はさびしい。」と、記事にあったが
ほんとにさびしい話だ。
ただ「頑張って下さい!!」と叫んだだけでは、何も伝わらない。
些細なことでも動いて実行すること。
放射能を恐れながらも、海外からのボランティアの方々も少なくない
というのに、日本人がこんなことでは恥ずかしくて悲しい。
自身にも問う![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
「京都五山送り火」(今月16日)で燃やす計画が中止になった。
放射能汚染を心配する声に配慮し、大文字保存会(京都市)が判断したのだという。
高田松原は原発から遠く離れ、検査でも薪から放射性セシウムは検出されなかった
というのに。
犠牲者の名前や復興の願いが書き込まれた薪は、鎮魂の祈りとともに
京都の夜空を焦がすはずだった。
どうしてセシウムは検出されないと解っても、中止の判断をするのか?
風評被害とわかっていても・・・
それで京都府民は心が痛まないのだろうか?
「寄り添う心を持てない世の中はさびしい。」と、記事にあったが
ほんとにさびしい話だ。
ただ「頑張って下さい!!」と叫んだだけでは、何も伝わらない。
些細なことでも動いて実行すること。
放射能を恐れながらも、海外からのボランティアの方々も少なくない
というのに、日本人がこんなことでは恥ずかしくて悲しい。
自身にも問う
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