ヘンリック・イプセン 作
俳優座
堀越大史 上演台本/演出
''ヘッダとテーア二人の女''
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いつもの四人で観劇
1891年に初演された「ヘッダ」は、ヘッダの異常な性格と行動が
理解されず、作り物の化け物とまで非難され、悪評の嵐だったらしい。
過激で、強烈な作品ながら共感部分や笑いを誘う場面もあり!
しかし、ヘッダという女性もテーアという女性も
自分には???
ヘッダの知的で冷静でいて破壊的な性格は共感出来ない上
愛すべき要素も皆無!
でもこのヘッダの存在によって、生命の意味を問いかけているのが
この作品だと。
7人の俳優さんが屋敷の客間だけの舞台で演技。
団員である河内さんのおかげで、いつも知らない世界を垣間見ることが出来
感動したり考えさせられたり❗️
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ba/a5982fe1c91d45cb1be8250e6484012b.jpg)